Christmas

ヨーロッパ・ジャズの名手が奏でる聖夜を祝う極上の旋律...

ヨーロッパ・ジャズの実力派人気プレイヤー＝ティル・ブレナーがホリデー・シーズンに贈る極上のクリスマス・アルバム。ティル・ブレナーにとってソニーミュージック移籍4枚目にして、2007年以来のクリスマス作品となる。編成はトランペット、ピアノ＆ダブル・ベース。シンプルかつ究極の、今望みうる最高のアコースティック・サウンドで聖夜を祝う旋律がインティメイトに奏でられる。アルバムはジョージ・マイケルのカバー「ジーザス・トゥ・ア・チャイルド」で幕をあけ、スヌーピーのクリスマスで人気の「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」や讃美歌、バッハの宗教曲にドイツの有名な子守歌で締めくくられる。いずれも優美で心地よい旋律ばかり、自然に心ほぐれる選曲も魅力！JAZZとクリスマス・ソングの相性のよさをあらためて認識するクリスマス・アルバム決定版の登場！前作（2020年発表）「オン・ヴァケーション」（SICJ30021）で共演したボブ・ジェームスは2022年9月14-16日ブルーノート東京他で来日公演を行う（予定）。トラック４はヴォーカル入り（マックス・ムツケ　vocal)。

・Blu-specCD2

＜収録曲＞
1.Jesus to a Child / ジーザス・トゥ・ア・チャイルド
2.Silent Night / サイレント・ナイト（きよしこの夜）
3.It‘s beginning to look a lot like a Christmas / クリスマスらしくなってきた！
4.Christmas Time is Here / クリスマス・タイム・イズ・ヒア feat.マックス・ムツケ
5.Maria durch ein Dornwald ging / マリアは茨の森を歩みぬ
6.Jingle Bells/ ジングル・ベル
7.Ich steh an deiner Krippen hier BWV 469 / バッハ：まぶえのかたえに BWV469
8.O Tannenbaum / もみの木
9.Have Yourself a Merry Little Christmas / ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
10.Silver Bells / シルヴァー・ベルズ
11.Little Town of Bethlehem / ベツレヘムの小さな町で
12.LaLeLu / ラレル（ドイツの子守歌）
*邦題は変更の可能性があります。

Frank Chastenier（piano）
Christian von Kaphengst（double bass）
Max Mutzke (vocal 4)

＜PROFILE＞
1971年5月6日ドイツ生まれ。9歳でトランペットを習い始め、国内のコンクールで優勝を果たす。最年少で連邦ジャズ・オーケストラに参加。名門ケルン音楽大学でトランペットを専攻。20歳でベルリン拠点のビッグバンドで活動を始める。レジェンド：レイ・ブラウンが参加した初リーダー作を93年発表。99年ヴァーヴ移籍作『love』がスイングジャーナル誌GOLD DISCに。2016年にソニーミュージックへ移籍。以来3枚アルバムをリリース。

(メーカー・インフォメーションより)