CD 輸入盤(国内盤仕様)

Greet The Beatles

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4607
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

良質なライブ音源をセレクトする新シリーズ、トレジャー・アーク!!
世界的な大ブレイクを果たし巨大化していった1965年、ライヴ・アクトとして最も充実していた時代のビートルズが聴ける、パリでのライヴ!


65年のツアー始めとなった6月20日のパリでのライヴを、1日2公演の両方を収録。64年で運命が変わったビートルズは、前年までは年間で200〜400本近い数をこなしていたライヴを80本台にまで絞り込み、これまでのように小さな会場で数をこなすライヴから、大きな会場で数を絞って行うスタイルへと移行。64年の年末から65年の年始にかけて、ロンドン・ハマースミス・オデオンでの20公演に及ぶ連続公演実施して以降は、同じ会場で何日も連続公演することはなくなった。65年2月には映画「ヘルプ!」を撮影開始。65年の実質的なライヴ初めは、ヨーロッパ・ツアーの初日、映画「ヘルプ!」の公開を直前に控えたこの6月20日のパリ、パレ・デ・スポール公演となった。4月11日にロンドン・エンパイア・プール(ウェンブリー・アリーナ)でNME誌の人気投票入賞者コンサートがあったものの、ツアーが5ヶ月も途切れるのはデビュー以来初めてだった。ちなみに、この初日に出演したオープニング・アクトの中には、ジェフ・ベック在籍時のヤードバーズの姿があったことも有名だ。セットリストは64年の後半から少しずつアップデートされていき、ここでは最新シングルの「ticket To Ride」が登場している。また、「I'm A Loser」ではジョンがハーモニカ・ホルダーをかけて歌っている映像が残されていることも知られている。ポールのフランス語のMCほか、聴きどころは多く、演奏も実に堂々としたものだ。このツアーはイタリア、スペインと回った後、1月ほどおいて北米へ。半月の間に11ヶ所のスタジアム・ツアーを行うこととなる。ある意味、もっとも充実したライヴを行なっていた時期の音源と言える。

・国内仕様盤
・解説: 池上尚志

Credits:
Paul McCartney Vocals, Bass
John Lennon Vocals, Guitar
George Harrison Vocals, Guitar
Ringo Starr Vocals, Drums

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ビートルズが世界的ブレイクを果たし巨大化していった1965年、ヨーロッパ・ツアー初日の6月20日パリ・デ・スポールでの1日2公演の両方を収録。堂々とした演奏、ポールの仏語MCなど聴きどころの多い、充実したライヴを行なっていた時期の音源だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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