CD 輸入盤(国内盤仕様)

A Hard Day & Night

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4608
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

良質なライブ音源をセレクトする新シリーズ、トレジャー・アーク!!
64年のオーストラリア・ツアーからメルボルン公演の2ステージを収録!この時期に残されたものの中でも、演奏・録音状態共に評価の高い音源!


ビートルズが世界地図を塗り替えていった1964年のワールドツアーから、オーストラリア・メルボルンでのライヴを昼夜2回公演の両方をパッケージ。63年までのビートルズは、よく知られている西ドイツ・ハンブルグへの遠征を除けば、海外公演はスウェーデンへの数公演しか行っていなかった。しかし、63年までに英国を制覇し、63年末にリリースしたシングル「抱きしめたい(I Want to Hold Your Hand)」が全米No.1になるとアメリカに向かい、2月9日にエド・サリヴァン・ショーに出演。11日のワシントン・コロシアム、12日のカーネギー・ホールを経て、16日には再びエド・サリヴァン・ショーに出演し、アメリカでの人気を爆発させた。これがブリティッシュ・インヴェンションの口火を切ったわけだ。一方で、63年から年末年始も休みなしに続いたツアーは、2月の渡米で小休止。6月4日から再開というその前日、リンゴ・スターが扁桃炎で入院。その代役としてジミー・ニコルが抜擢され、デンマーク、オランダ、香港と回った後にオーストラリア入り。初日と2日目のアデレイド公演が終わり、15〜17日のメルボルン・フェスティヴァル・ホールでの3デイズからリンゴが復帰した。ここに収録されているのは、手元のデータでは16日の演奏となっているが、この日の演奏は不完全な状態の3曲しか残っていないはずで、そういった事情から17日の演奏だと思われる。この時期のビートルズの演奏は、確かな演奏力で完全にパッケージ化されており、公演ごとの差異は少ないが、そんな中でも録音状態も含めて評価が高いのがこのメルボルン公演。あの頃のビートルズの雰囲気を味わいたい人にはマストだ。

・国内仕様盤
・解説: 池上尚志

Credits:
Paul McCartney Vocals, Bass
John Lennon Vocals, Guitar
George Harrison Vocals, Guitar
Ringo Starr Vocals, Drums

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ビートルズのライヴ・アルバム。彼らが世界地図を塗り替えていった1964年のワールド・ツアーから、オーストラリアはメルボルンでの昼夜公演を収録。演奏や録音状態もよく、当時のバンドの雰囲気を味わうには持ってこいの一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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