Tenor Collection Review List 2 Page
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Posted Date:2021/03/02
前半のイタリア民謡はモナコのレコードで持っていますが 何と言っても古く なってCDをさがしていました。後半のビーマイラヴのほうはマントヴァーニがバックをつけていたのと、あと大好きな 学生王子のセレナード入っていたので文句なしに買いました。パヴァロッティも素晴らしいですが 古き良き時代の”黄金のトランペット”も素晴らしいです。
pianist .
Posted Date:2020/11/28
素晴らしいの一語。見て損はない、見ないと損。指揮者ズービン・メータの指揮ぶり、特に歌手を見つめる表情がとてもいい。もちろん3人の歌は最高だ。死ぬ前に見ることが出来て良かった。
安保可以奈 . |70year
Posted Date:2020/08/04
夭逝のテノールとして有名なドイツのフリッツ・ヴンダーリッヒが南西ドイツ放送に残した録音のうち、喜歌劇のアリアや二重奏などを集めたアルバムである。 過去にもこの音源は発売されているのだが、このCDは南西ドイツ放送のオリジナル・テープからリマスターしたもので、録音年代の割に大変聴きやすい音質となっている。 ヴンダーリッヒは喜歌劇も得意としただけあり、どれも美しい歌声から見事な歌を聴かせてくれる。 特にCD1の5曲目など情熱さも加わって名歌唱だ。 また共演の歌手はもちろんだが、それを支えるオケとマエストロも素晴らしい。 殆どの曲は南西ドイツ放送カイザースラウンテルン管弦楽団と、当時の楽団の指揮者、エメリッヒ・スモラによるもの。 他にも南西ドイツ放送ウンターハルトゥング管弦楽団、指揮はウィリー・マッテス、フランツ・マレチェク、ウィリー・スティクが伴奏をしている。 これらのマエストロは喜歌劇を得意とした指揮者で、この盤でも絶妙な加減でサポートしている。 そして、このCDの聴きどころの一つが、選曲で有名なのもあるが、そうではない無名の作品も多くそこもセールスポイントだ。 またオリジナル・テープを使っただけあり、詳細な録音データ、エンジニア、使用譜がライナーに載っていて良い。
レインボー .
Posted Date:2019/11/17
素晴らしいアルバムが出たものだ。どこまでも甘い旋律と歌声。 そして何といってもウィーンフィルの音色にはうっとりとしてしまう。 メリーウィドウを聞きながらあまりの美しさに涙してしまった。 とにかく聞いてほしい。完全無欠。
藤枝梅安 .
Posted Date:2019/01/19
第一次大戦に散ったバターワースとルディ・シュテファンの歌曲集、アメリカ亡命後のヴァイルが第二次大戦中に作ったホイットマンの詩による歌曲(最後のマーラーに通じる鼓手の歌や戦死者への哀悼歌が含まれている)、そして最後にマーラー『少年の魔法の角笛』からの戦争の歌三曲。英語の歌とドイツ語の歌を交互に配して、触れれば壊れてしまいそうに繊細な『シュロプシャーの若者』から激烈なマーラー歌曲へと、徐々に表現がエスカレートしてゆくようにプログラムが組まれている。『シュロプシャーの若者』はバリトンも好んで歌う曲集だが、私はやはりテノールが好き。ブリン・ターフェルのような悪達者な歌では、この曲集の素朴さを裏切ってしまうと思うからだ。ボストリッジももちろん達者な歌手で、キーワードの表情づけなどさすがだが、ターフェルのような野暮はやらない。第6曲「うちの馬は耕しているか」は死者と生者の対話で、死者は自分の愛した娘の行く末を尋ねているが、ボストリッジのセンシティヴな歌からは、彼が最も愛したのは対話相手の青年であることが痛いほど伝わってくる(詩人ハウスマンが同性愛者であったことは今では広く知られている)。この盤の白眉はもちろんマーラーの三曲で、両端の『死んだ鼓手』と『少年鼓手』では凄まじい表現主義を見せる。ボストリッジの歌では、表情の強さのあまり、歌が語りに近づいてしまうことがあるが、両曲のクライマックスではもはや歌ではなく、ナマな叫び声になってしまっている。当然、これでは「やり過ぎ」という非難も起こるだろう。オケ伴の生演奏(1月15日、大野和士/都響)では全く違う歌い方をしたので、この録音(パッパーノのピアノの表現力も絶大)に限っての表現と言えるが、彼がここまでやらざるをえない気持ちも良く了解できる。
村井 翔 . |60year
Posted Date:2018/12/28
ドミンゴはこのようなオペラ以外のジャンルのアルバムを沢山録音しているが、その中でも今回のアルバムは特に素晴らしいと感じた。これを越えるアルバムを今後も期待したい。 オペラ歌手がポピュラー・ソングを歌うアルバムはオーケストラ編曲(オーケストラ伴奏部分)が単調であったり違和感を感じることが多かったが、このアルバムでは歌とギターだけによるシンプルな曲が多く、オーケストラが入る曲ではバックに小さめの音で流れているのがいい。 この方が双方の演奏に集中でき、また双方の魅力を味わえるのでとてもいい。 ギターの独奏曲も収録されていて、パブロ・サインス・ビジェガスのギターも楽しめる。 ドミンゴの声は第1声から若々しく、まだまだ現役であることを証明している。残念ながらテノールのパートは歌わなくなったが、今後はフォーレの『レクイエム』のバリトンのパートやシューベルト、シューマン、マーラーなどの歌曲集も録音して欲しい。 いつかドミンゴの『冬の旅』を聴いてみたい!
ユローヂィヴィ .
Posted Date:2018/12/10
百年目の追悼 世界大戦へ至った形而上の事由を人類は未だ解明していない 人が生命を道具に覇権を争う愚行が日常化してしまった衝撃に驚いているのは人間自身だ その恐怖と不自由はもう消すことができないまま 同じ間違いを繰り返して百年が経ってしまった 道具の進歩は人類を人殺しにしただけなのか 音楽には不安から悲哀までが刻まれている 悲しく辛い思いをするために音楽をしたくない ならばこれを昔々の記念碑に捧げるのではなく 私たちの魂に銘じるまでのことだ ”シュロンプシャーの若者”を初めて聴いた気がする そうでないかもしれないが魂に入った マーラーは痛かった 無惨だ ボストリッヂには他のマーラー歌曲も歌ってほしいものだ いくつもの国を跨いで殺し合いをしてしまった記憶は今も人類を慄え上がらせている 私たちは斯くも酷たらしい生き物なのか いつか冴え渡った頭で生まれ変わらなければ‥ あなたも如何
風信子 .
Posted Date:2018/04/25
父クリストフ息子ジュリアンによるDuo 父子であれば声も似るとなればなおのこと一緒に歌う例を聞かない プロの歌手となれば尚更 それが敢えて編曲までして一枚のディスクを作った 演奏以上にその契機・訳を聞きたいものだ だから通例の批評をする範疇から外れる これは好き嫌いのエリアだろう 私的な行為に他人が口を挟む必要はないからさらに他人に奨めもしない さて御託を並べたがわたしは愉しんだ クリスマスや何かの祝宴で即興で余興に供した”うた”と聴く 仲の良し悪しを越えて親子兄弟は特別な関係にある だから違いを意識こそすれ同調点を殊更強調することは互いに厭う 肩並べ和してハーモニーを奏でる家族は”サウンド・オブ・ミュージック”のトラップ一家くらいのもの それだとて後から家族に加わるマリアの出現を待たなければならなかった それくらい有りそうで無いものなのだ プレガルディエン父子の重唱はどちらがどちらかわからないほど似た声だ 親子とは怖いものだ 朋に奨めはしないが わたしはシューベルトを中心に愛聴するだろう
風信子 .
Posted Date:2018/04/10
わたしの好みだが さて同好の士はどの程度いることやら テノールとホルンを好む人にはお勧めか 6人の作品が並んだが 室内楽で知るラッハナーとクロイツァーは兎も角 こういう言い方は悪いが 結局シューベルトとブリテンを歌うための企画だろう しかもブリテンなら”セレナード”を取り上げて欲しかった ホルンのダルベレイは十分に力を発揮したし ブルガルディエンの歌唱も情感豊かで聞き応えがあった だが目玉のブリテンとシューベルトはほんの一曲聞いたという印象を出ない その一曲が好かっただけに食い足りないと感じるのは誰しもだろう 面白い企画で期待した 期待を超えた愉しさと喜びをもたらして欲しかった それにしてもシューベルトの”流れの上で”はいい曲だ
風信子 .
Posted Date:2018/03/29
いつ聞いても美しい歌声です。
せごびあ .
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