全曲大好きです！とくにPride In The Windのキーボードソロがすばらしくて、すごくいい音楽って感じがします！

今年は久々にニュー・アルバムを届けてくれた３人。私もTMを機に世界の音楽へ行ったままですが、今観てもこの1994年の解散ライヴは素晴らしいです。2004年の20周年ライヴ、2007年リマスター・ライヴと要所では、初代ギタリストの北島健二氏がプレイしているのも注目です。

コレだからファンはやめられない！忘れた頃にやってくるTM NETWORKのアルバム。 すごく良い、等身大のTMがここにあると思う。 再結成後、僕らと同じように悩みながら走り続けてたんだろうな。そしてその答えが詰まってるアルバムです。 いつまでも30代のギラギラした感じじゃおかしいしね、ハーフになった彼らの音だともいます。 最高！ツアーに期待！！

TMのファンは厳しいので、様々な想いを背景に厳しい意見もありますが、自分としては本当に素晴らしい作品だと思います。タイムマシンを過去に操縦したのは初めてですね。SPEEDWAYの3rdアルバムとはまたしても凄い発想です。木根さんの楽曲が特に輝いています。

シングル曲�Eもシングルで聴くと退屈な曲でしたがアルバム通して聴くと結構クセになるから不思議です。今でも�Eに関してはシングル向きとは思いませんが。 再始動後のアルバムの中では一番“TMらしい”“懐かしいあのTM”と思えるアルバムなのではないでしょうか。全体的に木根さんの曲の割合が増えていて温かみある曲が多いように思います。木根バラはやっぱり良いですね★小室さんには次作でGET WILDやBEYOND THE TIME、LOVE TRAIN のような曲を是非!!

このアルバムを聴いて最初に思い浮かんだのは、３人が楽しそうにレコーディングしている風景でした。それぞれの役割や音楽性がちゃんとTMとして形になっていて、なんだか聴いてて嬉しくなります。全曲オリジナルはMTR以来7年ぶりですか。その頃東京で一人暮らしをしていた日々がまるで遠い昔の別人の記憶のよう…。お互い齡をとりましたね。青かったなあ。

本当にこれは名作と言い切れると思います。TMがこの時代にこのクオリティのアルバムを出してくれたことに感謝したいです！ただ小室みつ子氏作詞曲が無いのが寂しいですが、テーマがデビュー前のSPEEDWAYだから仕方ないですね。

この日を待っていました。久しぶりのアルバム。REMASTERでACTIONは聞いていましたが、いいですね。木根さんの曲も、テッチャンが大絶賛するだけあっていい曲です。 これからもどんどん活動して欲しいですね。25周年に向けて走り続けて欲しいです。

なんだか『３人で作りました！』感が出てて、凄いいいです。 木根さんが多く作曲を手掛けてるという事で、これからのＴＭの幅が広がったように思いました。

TM Network!再始動。 自分たちの原点に戻った音作り。 アコースティックな暖かい音と懐かしいメロディー。 特に、”夏の終わり”は、良いです。 アルバムジャケットも懐かしい、キャロル時代な感じ。 TM=冬のイメージ。ですね！