スザンヌのデビュー作です。アコースティックギターをメインにしたサウンドでシンプルで心に響く名曲ばかりです！私は三曲目のマレーネの肖像が大好き。次のアルバムがヒットしたから影に？隠れがちですがこちらもいいので興味あるなら聴いてみて！

最初は好きになれなかったけれど、ちゃんと聴いていくうちに、特に3曲目のブラスが醸し出す素晴らしい世界にひきこまれている自分がいました。ビートのききすぎた曲もあるけど、それもおきにいり。前作も大好きだったけど、まんまるはじめさんのレビューにもあるように今作のほうが聴きやすいと感じました。中の写真も、とっても素敵です！もう何回と聴いたけど本当3曲目！素晴らしい！

いや〜待ちました〜相変わらずカッコイイーです。前作より聞きやすくて好きです。

ｳﾞｪｶﾞはｳﾞｪｶﾞでもSuzanne Vega�實ﾄにはBlue Noteから新譜が出るようです��兎に角､声がｲｲ�ｩMy Name Is Luka〜��

待ちに待ちました！ジャケットがすごく素敵だなあ。トニー・シャナハンが参加してるの楽しみ。K.Tタンストールは微妙、、。ケレン・アンならよかったかな。なんて、ね。でも楽しみです。うれしいです。

当時、突然サウンドプロダクションが変わって大変驚きました。U2の「アクトンベイビー」並みの衝撃でした。多分「トムズダイナー」のハウス版に自ら触発されたものだと思いますが、当時は本当に驚愕しました。

これは嬉しいですね。ここまで、PVをキッチリカヴァーしてくれている作品はなかなか無いからね。画質も素晴らしいです。スザンヌの世界観がなんとなく分ります。私的には、本当に掴みどころが無い感じのアーティストですが長くやっていても軸がぶれていないということも良く分ります。買ってよかったです^^

スザンヌのデビュー盤にして当時ネオフォークの旗手の一人とされた作品。この方の歌声は囁くように流れていく。ただ輪郭のはっきりしないヴォイスゆえ、個人的にSSWとして好きなタイプではないのだが、何故か聴いてしまう不思議な魅力があるアルバム。次作でブレイクするが、この作品でもう十分に片鱗は窺わせていた。

このアルバムを聴くたびに不思議な気持ちになる。トラック�@から囁くように聴こえるヴォイス＆アコースティック。歌っているの？と聴きたくなるくらいの弱い声量なのに妙に響いてくる。個人的にはこの方の歌声は輪郭がはっきりしていない様に聴こえ、好みではないのだが、このアルバムの持つ雰囲気には惹かれる。次作で一気にブレイクするが、本作でもう十分に彼女は出来上がっていた。（余談ですがこの方のアルバム邦題はいかにも時代を感じさせられますよね）

名盤「孤独(ひとり)」の前作にあたるスザンヌのデビュー・アルバム。アコギ勝負の気持ちが表れた落ち着いた楽曲群。ネオ・フォークの旗手として注目されていたアルバムでも。女性SSWが好きな自分は聴かずにいられなかったのだが、個人的にはこの方の輪郭のはっきりしないヴォイスは苦手(同じ気持ちの方、いませんか?）...とかいいながらも聴いてしまう自分にとっては不思議なアーティスト。(しかしスザンヌのアルバム・楽曲の邦題は時代を感じさせます)