恐ろしくシンプルな機材で驚愕の完成度を誇る楽曲を次から次へホイホイとヒネリ出してしまう我が心の師：平沢進の機能美満載の10thアルバム です。運良く(悪く?)も師の居られる時間軸に入り込んだが最期、一気に空間ごと持っていかれます。それではまた あの時間軸でお会い致しましょう。

最新作”白虎野”→本作”オーロラ”→”白虎野”→”オーロラ”とここ数ヶ月、何故かこの2作品を交互にループして聴く習慣が身についてしまいました。最新作”白虎野”から数え、干支一回り前の作品にして今も尚、全く古びる事のない驚愕の完成度をシミジミと実感しています。唯一無ニ の技の匠：平沢進の至高の音楽を本日も就寝までループ再生したいと思います。合掌・ ・・

素晴らしい。最高ッス！特に「万象の奇夜」って曲。超イイ！10点満点の20点て感じ(笑)てか全部お勧め。平沢進はﾗｲｳﾞもお勧めです。

時間の西方……めっちゃかっけぇ！

待ってました！師匠の新譜ですよ★平沢ワールド相変わらず全開です！是非貴方のＣＤラックの隅に、真夜中のお供にいかがでしょう！

白虎野。メロディーの逆襲。

元々、本作収録の「LOTUS」という曲が好きなのですが、 テスラカイトで買えるアルバム『SWITCHED-ON LOTUS』収録の焼き直し版の「LOTUS」。聴き比べれば比べるほどに、元の曲の良さとともに引き立つ曲です。

これを聴いていると自分が生身の人間であることを忘れます。そう、魂っていうか･･･生まれる前の自分が住んでいた場所が見えてくる感じです。本当に懐かしく、暖かい音楽ですね。

映画は全く知らないが、聴いていたら見たくなってきた。ハッキリ言ってオリジナルアルバムと肩を並べる出来。旬の曲意外の曲は全て前作「賢者のプロペラ」からメロディーが使われている。それがまた巧い！さりげなく使われていてなかなか判りづらかったりする。

彼は憂いに満ちた瞳を見せた。その瞳を見つめ続ける､､､その瞳自体「BLUE LIMBO｣ だった。さぁ､その叫びに聴き耳を立てるのだ！