SHM-CD

Dynasty

Stan Getz (スタン・ゲッツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCV9648
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

【限定盤】【SHM-CD仕様】
本作は、1971年、ロンドンのロニー・スコット・クラブでのライヴを収録。オルガン、ギター、ドラムとのカルテット編成でのファンキーでグルーヴィーな演奏を収録。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ゲッツが欧州のプレイヤーらとロンドンのロニー・スコッツに出演したときの実況録音盤。ボッサの文脈で一躍成功を収めた後、フュージョン寄りのスタイルにも傾きつつあった当時の生演奏が聴ける貴重な一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この演奏を聴くと、Getz中期の名盤「Sweet ...

投稿日:2009/04/13 (月)

この演奏を聴くと、Getz中期の名盤「Sweet Rain」を想起する。「熱さ」では、「Dynasty」に軍配が上がる。Getzのハードでホットな側面を堪能できるCD。しかも、中期から後期にかけてのGetzの演奏テクニックが惜しげなく披露されている。ただ、残念なのは、このCDでは旧盤のボーナス・トラックに収録されていた「I Remember Clifford」がカットされていること。その演奏は「People Time」での演奏を上回る。音質に関しては、大幅に向上した。

華麗なるギャッツビー さん | 東京 | 不明

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Invitationがいい。ジャズ史上、Invitation...

投稿日:2008/12/26 (金)

Invitationがいい。ジャズ史上、Invitationtという曲の決定的名演は、ゲッツの幻の名盤「The Master」に収録されているのは周知の事実であるが、この短いInvitationも名演中の名演と言える。わずか「04:22」という演奏時間のためにこのCDを買ったとしてもお釣りが来るくらいの素晴らしさ。ボサノヴァに引き摺られ米国に捨てられた一人の天才が既に「過去の人」になっていた時。それは、ロックなどの大衆音楽が世界を席巻しジャズもまた「過去の音楽」になっていた時代。苦しい時代にこそ、その時代に抵抗するゲッツは、やはり天才。

ジャズの殿堂 さん | ロンドン | 不明

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