CD 輸入盤

歌曲リサイタル〜シューマン、ブラームス、クララ・シューマン クリスティアーネ・カルク、マルコム・マルティノー

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WHLIVE0084
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

最近メキメキ頭角を現す
ドイツの歌姫、クリスティアーネ・カルク
シューマン、ブラームス、クララを歌う


瞬く間に世界のトップに躍り出たソプラノ歌手クリスティアーネ・カルク。日本では2016年にリサイタル・デビューし、安定した美しい歌唱で日本の聴衆を魅了しました。
 カルクはバイエルンのフォイヒトヴァンゲン生まれ。ザルツブルクのモーツァルテウムで学び、バッハのオラトリオからモーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンまで幅広いレパートリーを持ち、高い評価を得ています。2009年ウィーン楽友協会で、アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるハイドンのオペラ『無人島』上演に参加。2010年ザルツブルク音楽祭でムーティが指揮した『オルフェオとエウリディーチェ』に出演。2013年にはグラインドボーン音楽祭に『イポリートとアリシー』のアリシーでデビュー。翌年には『偽の女庭師』のサンドリーナで同音楽祭に再び出演。2015年8月にはザルツブルク音楽祭にもリサイタルで登場して注目を集めているソプラノの一人です。
 このアルバムは、2014年11月にロンドン、ウィグモア・ホールで行われたリサイタルのライヴ収録。伴奏は前回2012年のライヴでも共演している現代を代表する歌曲伴奏者マルコム・マルティノー。今回は、ロベルト・シューマン、ブラームス、そしてクララ・シューマンの歌曲集。シューマンの妻であり19世紀最高のピアニストの一人でもあったクララ。素晴らしい音楽的才能に溢れた聡明な女性であり、シューマンを献身的に支え、一方ではブラームスの憧れの人でもありました。同時代に生きた3人の音楽家の親密で稀有な関係の中から生まれた音楽をカルクが丁寧に歌い上げます。カルクは音楽の流れだけではなく、言葉の持つ意味に重点を置いたアプローチで、細やかな表情付けが見事です。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● 『ミルテの花』より「献呈」 Op.25-1
● 『女の愛と生涯』 Op.42
● 『3つの歌』より「ライオンの花嫁」 Op.31-1

クララ・シューマン:
● 風雨の中を彼はやって来た Op.12-2
● 愛の魔法 Op.13-3
● 彼らは愛し合っていた Op.13-2
● 美しさゆえに愛するのなら Op.12-4

ブラームス:
● 永遠の愛について Op.43-1
● 湖上で Op.59-2
● わたしの恋は緑にもえ Op.63-5
● おお涼しい森よ Op.72-3
● ひばりの歌 Op.70-2
● われらはさまよい歩いた Op.96-2
● 野の寂しさ Op.86-2
● 月の夜 WoO.21

 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
 マルコム・マルティノー(ピアノ)

 録音時期:2014年11月18日
 録音場所:ロンドン、ウィグモア・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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