CD 輸入盤

エディタ・グルベローヴァ 名唱集 1983〜2000年 ミュンヘン放送管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900325
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エディタ・グルベローヴァ 名唱集

圧倒的な美声と驚異的な技巧を兼備したソプラノ、エディタ・グルベローヴァ。ブラチスラヴァに生まれ、22歳で地元の歌劇場にロッシーニ『セヴィリャの理髪師』のロジーナ役でデビュー。2年後の1970年にウィーン国立歌劇場と契約し『魔笛』の夜の女王役に抜擢、1973年にはグラインドボーン音楽祭においても同役で好評を博しました。1980年には初来日し、リヒャルト・シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタ役での超絶的な歌唱で瞬く間に人気を獲得、以降、21世紀に至るまで来日を重ね、円熟の歌声を披露しています。
 グルベローヴァの歌手生活50周年記念として「BR-KLASSIK」が制作したこのアルバムには、これまでにリリースされたことのない彼女の歌唱が年代を追って収録されています。完璧なヴォーカル・テクニックに裏打ちされた魅惑的な響きを備えた歌の数々は、「コロラトゥーラの女王」の名にふさわしいものです。(輸入元情報)

【収録情報】
1. モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテ(踊れ、喜べ、幸いなる魂よ) K.165/K.158a
2. M.ハイドン:ソプラノ、合唱と管弦楽のためのカンタータ『Lauft, ihr Hirten, allzugleich(走れ、羊飼いたちよ、一息に)』
3. モーツァルト:証聖者のための晩課 K.339より『ラウダーテ・ドミヌム』
4. ヘンデル:歌劇『アルチーナ』より『Ah! Mio cor, schernito sei(ああ、私の心である人よ)』
5. ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』より『Il dolce suono mi colpi di sua voce! - Ardon gl’incensi - Spargi d’amaro pianto( 彼の声の甘美な響きが私に感銘を与える-香が焚かれている・・・輝いている)』
6. ドニゼッティ:歌劇『シャモニーのリンダ』より「Ah, tardai troppo - O luce di quest’anima(ああ、遅すぎたわ・・・この心の光)』
7. ベッリーニ:歌劇『テンダのベアトリーチェ』より「Ah! Se un’urna e a me(ああ、もしも私に墓があるとしたら)』
8. ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』より『Una voce poco fa(今の歌声は)』
9. J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』より『Spiel ich die Unschuld vom Lande(田舎娘を演じる時は)』


 エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 レオポルド・ハーガー(指揮:1-3)
 マーク・エルダ(指揮:4,8)
 ランベルト・ガルデッリ(指揮:5)
 ピンカス・スタインバーグ(指揮:6,7)
 マルチェロ・ヴィオッティ(指揮:9)

 録音:
 1995年12月17日、Philharmonie im Gasteig, Munchen(1-3)
 1997年12月31日、Prinzregententheater, Munchen(4,8)
 1983年10月16日、Kongresssaal des Deutschen Museums, Munchen(5)
 1996年11月5日、Prinzregententheater, Munchen(6,7)
 2000年6月25日、Stadttheater, Lindau(9)

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