『ANARCHY IN THE U.K.』がアルバム『NEVER…』と同テイクになってるのは何故？それと、局順も当時のアナログと変わってるのは何故？『ANARCHY…』は、絶対に、あのロットンが叫び散らしてたテイクの方が良かった。 音質は良くなってるけど…

デジタルリマスターって書いてあったので買ったが・・・さほど音質は変わらない。ただ、ジャケやブックは質がいい。１０００円なら買いかな。それ以上の値段の価値はない。完全にコレクター向け。

PISTPLSメンバーの肉声、映像が少ないです。いっその事彼等の活動のみを収録した特集DVDが出て欲しい物です。

CD1がﾋﾟｽﾄﾙｽﾞ､2がｼﾄﾞという構成のﾗｲｳﾞｺﾝﾋﾟ｡音質は相当悪く､伝説の４文字英語連発ﾋﾞﾙ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞｨのｲﾝﾀﾋﾞｭｰが救い｡ﾏﾆｱ向け。

以前、トイズファクトリーから出ていた日本盤より、音質が悪く、若干、回転数を上げているように感じます。SatelliteをカットしてAnarchyを追加しているのも意味不明です。

以前出ていた日本盤はベースがほとんど聴こえないのでグレンが元のプレイをほぼなぞる形でオーバーダブをしたみたいな事を何かのインタビューで読んだ記憶があるのですが、このアメリカ盤はほとんどベースが聴こえないのでオーバーダブされてないようです。ただ聴こえないだけなので、オーバーダブされた盤をお勧めします。

このﾍﾞｽﾄにはｶﾞｯｶﾘさせられた。SID VICIOUSの曲も収録してるのはｲｲんだけど、ﾛｯﾄﾝが唄ってる曲少ない!!ﾛｯﾄﾝ以外の曲は聴きたくないし何よりもぅｵｯｻﾝのﾋﾟｽﾄﾙｽﾞの音なんか聴きたくない!!!!SEX PISTOLSのBESTは｢KISS THIS｣で十分だと思う。

MC5のほうがいいや

昔、これのアナログのビクター盤は「ザ・ベスト・オブ・セックス・ピストルズ」というまんまのタイトルで出てました（ジャケはこちらの方が格好いいです）。シングル中心に収録されてます。当時はめずらしかった「Did You No Wrong」が入ってたという事で結構貴重盤だったんだが・・今やその価値も無くなってしまいましたね。ラストの「GRRS」はレジ音が「まいどあり！」て感じで入っていてお茶目な（？）シングル・バージョンの筈。マニア向け？

ロンドンでの一夜限りの再結成コンサートに行って来た。ジョニーの歌うマイウェイは複雑だった。でも、コンサートの最後にジョニーが観客一人一人指して言った言葉が忘れられない。『You are right! You are right!!You are right!!!!!!』