CD

イェーイ

SEBASTIAN X

基本情報

カタログNo
:
CTCD20010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ねえ、あなたは“音楽の自由”を知ってる?
森羅万象を愛するポップネスが響き渡るSEBASTIAN Xメジャー第一声。
プロデューサーにクラムボン・ミト氏を迎え制作された表題曲は必聴!イェーイ!

SEBASTIAN Xが結成から7年目にしてメジャーデビューが決定、メジャー1枚目となるミニアルバムをリリースする。表題曲の「イェーイ」でキャリア史上初めてプロデューサーを起用。プロデューサーとして指名されたのはクラムボンのミト。本作にも収録されている「スーダラ節」をインターネットでたまたま聴き感銘を受けたミト氏がライブに足を運び、メンバーと出会い、プロデューサーとして制作に関わることに。これまでバンドが培って来た地に足の着いたサウンドがより洗練され、よりPOPに、より広がりのある仕上がりになっている。そして注目すべきはVo.永原真夏の歌。持ち味であるポジティビティやパワーはそのままに、しなやかさや切なさが増し、表現の幅が大きく広がっている。本当のポジティブはネガティブも内包しているのだ。表題曲以外は、これまで通り、セルフプロデュース体制で制作された。バンド主催の春の野外イベント「TOKYO春告ジャンボリー」でリリースされた限定シングルにも収録していた「スーダラ節」(原曲:クレイジーキャッツ)のカバーはBLACK BOTTOM BRASS BANDのホーン隊をバックに従えたアッパーなアレンジ。「ラブレターフロム地球」はすでにライブでも披露されているメロディアスな1曲。愛の意味や伝えることの切なさをドラマチックな演奏、情感溢れる歌で表現している。バンドの新機軸を示す「ぼくはおばけさ」にも注目。クールで疾走感溢れる演奏に、"おばけ"になりきったような真夏のヴォーカル。一見かわいいおばけだが、実は世の中をクールにシニカルに見ている。SEBASTIAN Xが新たに示すような世界観だ。そして、インディだろうがメジャーだろうが関係ない、自分たちは自分たちだと強く歌っている「ライダースは22世紀を目指す」。これまでも同じようなテーマの曲はあったが、この曲の新しい所はサビに見られるような開けたサウンドや歌、でもちょっと寂しいところだ。
ボーナストラックとして、表題曲「イェーイ」のRemixを収録。Remixヴァージョンもバンド史上初の試み。今回リミキサーとして起用されているのは盟友WiennersのVo./G. 玉屋2060%。でんぱ組inc.に楽曲提供するなど、そのハイパーな才能されている。
これまで彼らが作ってきた音楽をベースにし、新たなチャレンジが前面に出た全6曲。

SEBASTIAN X(セバスチャン・エックス)

永原真夏 VOCAL
工藤歩里 KEYBOARD
飯田裕 BASS
沖山良太 DRUMS

2008年2月結成の男女4人組。2009年11月6日に初の全国流通盤となる『ワンダフル・ワールド』をリリース。

その後も2010年8月に 2nd Mini Album『僕らのファンタジー』、2011年10月、1st Full Album『FUTURES』、 2012年7月、3rd Mini Album『ひなぎくと怪獣』とコンスタントにリリースを続ける。 独特の切り口と文学性が魅力のVo.永原真夏の歌詞と、ギターレスとは思えないパワフルだけど愛らしい楽曲の世界観が話題に。
ライブパフォーマンスとキャッチーなキャラクターも相俟って、シーンでも一際目立ちまくっている存在になっている。
そして、2013年4月に初のシングル『ヒバリオペラ』、そして同年8月、フルアルバムとしては2年ぶりとなる『POWER OF NOISE』をリリース。
そして2014年10月22日、ファンが、シーンが待ちわびたメジャーデビュー決定。

内容詳細

2014年10月22日リリースのメジャー1stミニ・アルバム。クラムボンのミトのプロデュースによるタイトル曲「イェーイ」のほか、限定シングル「スーダラ節」やライヴで披露した「ラブレターフロム地球」などを収録。表題曲のリミックスも追加。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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