SHM-CD

Irish Tour

Rory Gallagher (ロリー・ギャラガー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCM34422
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
初回限定盤, ライブ盤, リマスター
追加情報
:
限定生産SHM-CD盤
1999年リマスター盤

商品説明

1974年北アイルランドはベルファスト、アルスター・ホールにて録音されたロリー・ギャラガーの名作の誉れ高い実況録音盤。『ライヴ・イン・ヨーロッパ』に続く二作目のライヴ作だ。ボロボロのストラト・キャスターを抱えた彼の躍動感溢れる凄まじいギター・ワークが楽しめる。

収録曲   

ユーザーレビュー

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ロリーの全アルバムの中で1番有名な作品。...

投稿日:2010/08/23 (月)

ロリーの全アルバムの中で1番有名な作品。ハードなナンバーからスロー・ブルース、アコースティック曲に哀愁味のある曲まで、それまでのロリーの魅力の全てを凝縮したロリーの代表作という名に恥じない内容です。 ただし、現在流通しているCDの殆どは最後のスタジオ・セッション曲Iをオリジナル発売時と違って、短いインスト曲に差し替えてしまっているのが疑問。(本来と同じ曲自体は「BLUEPRINT」のボーナストラックとして収録されてます)

sarizow さん | 神奈川県 | 不明

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ロリー・ギャラガー氏のライヴアルバムでし...

投稿日:2009/12/15 (火)

ロリー・ギャラガー氏のライヴアルバムでしたら、やはりこの「アイリッシュ・ツアー」が一番のお気に入りです。次が「ライヴ・イン・ヨーロッパ」です。 恐らく、私がLP-Recordsとして購入して、相当強い記憶に残ってます。 「熱いライヴ会場、聴衆の床を踏む音、ギャラガー氏のテンションの高さ」 素晴らしいです。1974年当時のベルファースト、ダブリンなどは、大変緊迫した社会状況だったのではないでしょうか。  このSONY MUSICの”Made in the EU”盤には驚きました。ボックス仕様との表示なのですが、「ブリキ?の缶」仕様で見開きです。リマスターもされています。”Remastered by Tony Arnord at Court House Facilities,Dorset”(輸入盤ライナーより一部抜粋しました)。二曲の追加おまけ付です。日本版とはジャケットが違いますし、リマスターされた普通のCDです。LP日本版発売時は「グレーに文字が書かれたジャケット」でした。 素晴らしくも、十分に納得できる音です。  テイスト時代から聴いておりましたが、”Against The Grain”Chrysalisのジャケット・デザインは秀逸です。使い込んだストラト・キャスターのボディーが印象的で、ネジも錆びてます。しかし、音は冴えに冴えまくっています。「ポップ感覚とブルース感覚のブレンド具合の妙味」が「攻撃的なフレージング」と相まって、素晴らしい味を出しています。  なぜか、英国のプロレスラー「ダイナマイト・キッド氏」と印象がダブルのであります。「小さいけれども、山椒のように”KIRE”がいいところが似ている」からでしょうか。  一枚ずつ収集するにあたいするMusicianです。彼は魂を売らなかったと思います。感謝です。合掌。

老子考証 さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Rory Gallagher

ジーパンにチェックのネル・シャツにあちこち塗装の剥げたストラトキャスター…かなり贔屓目に見てもちょっとみすぼらしい(でもそこがカッコイイ!)その風貌、ローリング・ストーンズから誘いを受けながらも自らの人生のブルース、ロックンロールに一生を捧げた男……ロリー・ギャラガー。

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