CD

Calling Card

Rory Gallagher (ロリー・ギャラガー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCM35009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アイルランドが生んだ良質のギタリスト/シンガー、ロリー・ギャラガー。本作は1976年に発表されたソロ通算8作目となるアルバム。ディープ・パープルのベーシストで、ジューダス・プリーストなどを手掛けるロジャー・グローヴァーをプロデュースに起用した意欲作であり、また『タトゥー』と並ぶ名作の誉れ高い作品。タフでありながら哀愁を帯びた彼特有のギター・プレイが最大限に発揮されている。

内容詳細

ロジャー・グローヴァーのプロデュースによる76年の通算8作目。ライヴで本領を発揮するギャラガーのスタジオ録音盤としては73年の『タトゥー』と並ぶ初期の代表作。良質の楽曲と生演奏の魅力をタイトにまとめたバンド・サウンドが自信と余裕を感じさせる。(聖)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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捨て曲無しの最高傑作。枯れたストラトの音...

投稿日:2015/04/19 (日)

捨て曲無しの最高傑作。枯れたストラトの音質、ための効いた素晴らしいブルースギターをご堪能あれ!そこの若い衆。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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彼のスタジオ録音では「Blueprint」「Tatto...

投稿日:2013/05/10 (金)

彼のスタジオ録音では「Blueprint」「Tattoo」と並んで人気の高い作品。バイヤーズ・ガイドには、ロリー入門としてたいてい、この3枚のうちのどれかが掲載されています。簡単に言うと4人編成の頃の代表作で、デビュー当時のルーズなブルーズが影を潜め、ボーカルもギターも性急なロックンロールを追求した作風になっています。Moonchild、Secret Agentを聴いていただくとよくわかります。また、ジャズ風な展開を見せるCalling CardとJack-Knife Beat、ラグタイムのBarley and Grape Rag、初期ハンブル・パイ風のI’ll Admit You’re Goneなど彩を見せる作品でもあります。 彼の魅力はブルーズに軸足を置きながら、ヘンに本場ブルーズらしさを追い求めず、輪郭のはっきりした溌剌なギターを弾き続けたところにあります。一本のノミで仏像を彫った円空の味わいに似ていると思います。わたしが最初に手に入れたロリーのアルバムがこれなのですが、クイーン、キッス、レインボウに馴染んでいた当時は、全部がデモに聞こえてしまって困りました。今になって、余計なものをそぎ落とした音が本物だ、とか書いているのだから、いい加減なものです。ロリーを最初に聴くユーザーに申し上げたいのが、この点です。最初馴染めなくても、必ず戻ってきますので大事にしてください。 プロデュースはロリーとロジャー・グローバーの共同。ロリーが依頼した、という話と、グローバーがやって来たという話と両方あって判然としません。録音はドイツです。Edged in Blue冒頭のギターは、美しくて魂が飛んでしまいます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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某音楽本のこれを聴け100枚の1つで何の知識...

投稿日:2010/08/18 (水)

某音楽本のこれを聴け100枚の1つで何の知識も無しに聴きぶっ飛んだ作品。最高傑作の1つで天国のロリー自身も満足してるのでは。今は全作愛聴してますが、未だに高音質ブートが出回っており公式ブートを期待してます。(笑)

rock21 さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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Rory Gallagher

ジーパンにチェックのネル・シャツにあちこち塗装の剥げたストラトキャスター…かなり贔屓目に見てもちょっとみすぼらしい(でもそこがカッコイイ!)その風貌、ローリング・ストーンズから誘いを受けながらも自らの人生のブルース、ロックンロールに一生を捧げた男……ロリー・ギャラガー。

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