クラリネットとアコーディオンのための作品集
クラリネットのロイコ[1954-]とアコーディオンのユーハルト[1982-]の自作自演をメインとした二重奏曲集。ロイコはクラウス・フーバーとリゲティに作曲を師事、作品はウィーン・モデルンなどで多く取り上げられていまする。ユーハルトはグロボカール、フーバー、マーンコップらと度々共演、現代音楽のスペシャリストとして作曲家から絶大な信頼を得ています。ロイコ、ユーハルトともに楽器の機能を知り尽くした二人だけにどれも超絶技巧が繰り広げられる作品。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ロイコ:声 (2001)
2. ユーハルト:解放 (2015)
3. シプホルスト:ミニアチュアズ (2008)
4. ロイコ:感覚のサイン (2007)
5. ロイコ:クアジ・ネオ・リベラメンテ(ほとんど新自由主義的に) (2016)
ウロシュ・ロイコ(クラリネット)
ルカ・ユーハルト(アコーディオン)
録音:2015/17年