あまり期待してなかったのですが、すごい！涙なくしては聞けない。まさに奇跡、これぞRIOTだっていうサウンドに仕上がってます。黄金期のサンダースティール時のかんじです。そして、voはどーなったんかと思っていたら、何とトニーさんは、音楽業界自体から去ってしまったとは！寂しい…RIOTのvoはトニーさんであって欲しかったが、仕方ない、人生色々あるんやろうね。しかし、聞いてみたら何と驚き！全盛期のトニーさんの声にも歌い方もめちゃ似てるじゃないですか！？新しいvoのTODDさん、すごいわ！よくそんな人見つけて来たな…っていうか、元からの知り合いなのか、ともかく声が曲と合っててほんとよかった。マークがいないのは、本当に寂しいことですが、彼の意思や音楽的な遺産を見事に受け継いで、永遠にRIOTは大丈夫じゃないだろうかと、ファンとしてはとても安心させてもらえたこのアルバム。色々大変だったでしょうに、よく作ってくれたなと、そして無事リリース出来たこと、すべての奇跡というかメンバーと関係者の努力などに感謝です。一生ファンです。詞がまたよくって、日本のことを歌ってくれてると思われる曲や、マークのことを思って書かれたと思われる曲、ほんともう泣けます。LIVEをしにきてほしいです。 ボーナストラックのサンダースティールも嬉しいですね。

ハードなものを聞きたいなら、最近の幾千とあるバンドのものを聞けばよし。要はハードか否かではなく、ハートなのだ。発売当時、同じように疾走感のあるバンドは皆無だった。そして、今、幾多とあるバンドの音を聞いても、このRIOTのように、さわやかに心を躍らせてくれるものは、そうそうあるわけではない。 そう、それは、今のRIOTでさえ・・・。

言葉が出なかった！アルバムの事じゃない！近年、相次ぐ俺達の青春の象徴だったロックを体現してくれたミュージシャンの「死」！まさかマークあなたまでもが（泣）　随分、昔に大阪のキャパの小さな会場の最前列で「ウォーリアー」をはじめ幾多の名曲に拳を突き上げ熱唱したのを思い出す（悲）今日からしばらくはマークが残してくれた宝物（アルバム）を聞く日々が続くな！　マーク、天国でガイとまたバンドやってくれよな！　日本のファンの事を心から愛してくれたあなたを俺達は絶対に忘れないよ！！！　

ﾄﾆｰ･ﾑｰｱ在籍時のｱﾙﾊﾞﾑに限って言えば、本作よりも、次作『THE PRIVILEGE OF POWER』の方が曲単位では優れていると思うが、やはり、何と言っても�@のｲﾝﾊﾟｸﾄは絶大。ﾘﾌ良し、ｷﾞﾀｰ･ｿﾛ良し、ｳﾞｫｰｶﾙ良し…とにかく全てが完璧な名曲だ。ﾒﾀﾙを聴いた事がない人に、「ﾒﾀﾙってどんな音楽？」と聞かれたら、真っ先にこの曲を聴かせたい。ﾒﾀﾙ･ﾌｧﾝ必携のｱﾙﾊﾞﾑ。

レット･フォレスター(Vo)期のアルバムはあまり話題にはなりませんが、次作”Born In America”とともに名作です。確かに前3作、そしてその後のトニー･ムーア加入後のアルバムと比べれば地味かもしれませんが、逆にマーク・リアリのメロディセンスが良くわかるアルバムでもあります。個人的にはレット在籍時はこのアルバムよりメタリック感のある次作の方が好きです。この4thと前作は入手困難だったけどCDで再発されていたのですね。感謝!!!

ヘヴィメタル/ハードロック史上の最高傑作と言っても過言ではないアルバムです。かっこ良すぎ度無限大の疾走チューン�@�C�D。また�A�B�Eのスロー/ミドルテンポ曲でも変にだれることなく、しっかりと旋律や重厚感を維持している。特筆すべきはアルバム全体をつつんでい美旋律。トニーのVo、マークのGtrは哀愁感もあるが、しみったれたりせず、爽快感も感じられるのがこのアルバムの凄い所である。高校三年の時に初めて行ったライブがMZA有明でのRiotの初来日公演。以来、このアルバムはCD棚の一番取りやすい所にあり、これからもその位置は変わらないでしょう!!マーク・リアリが亡くなった。信じられない。･･･マーク・リアリ、素晴らしい音楽を有難う!!!May his soul rest in peace.

マークが亡くなったなんて寂しすぎますが、そして亡くなったことも数日経ってから知りＣＤ出てたのも知らなかったので、その後で購入。 なので余計に最後のマークの作品が遺言のようで、素晴らしい仕上がりになっていてなんとも言えません。最高です。素晴らしい疾走感と美しいメロディ。ＲＩＯＴの集大成とも今までの作品のオマージュとも、ファンへのメッセージともとれます。これを是非生のライブで体感したかったというのは、言うまでもありません。才能ある人が早くにいなくなるのは残念でなりません。色々メンバーチェンジもありつつも、やはりこのメンバー最高です。 トニーさんの声は年を重ね渋さを加えつつ、高音も健在！ジャケットのアートがまたすごい合いすぎてて、全てを物語っているようで、悲しくもありですが、マークだったら、まぁそんなメソメソしないでこのアルバムを楽しんでくれよとでも言うかな・・・・とか思いつつ泣けてきますが、最後に渾身の力を込めて創り上げてくれた大切で特別なこのアルバムをずっと聴いてゆきたいと思います。ＲＩＯＴ色の良い所が全て出ているメタル界にとっても大いなる遺産Ｉｍｍｏｒｔａｌ　Ｓｏｕｌ最高です。マークどうしているでしょう？あちらの世界でもＧ弾いてますか？素晴らしいアルバムをありがとう。

まさに名盤！この年代の名曲たる他のものと引けお取らずして、肩を並べる ・・いや・・それ以上に素晴らしい！　当時のギター小僧には衝撃でした。 証に今でもあの衝撃を、もう一度と願うファンが今でも多くいる程です。 この時代の名曲と聴き比べて下さい・・負けません！

やっぱり、RIOTは素晴らしい！ 捨て曲一切無し！ RIOT史上最高傑作のアルバムの評判通りの出来！

ヒェ〜〜ッ!1曲目の“Thundersteel”って、超・超・超COOL!!これぞ、まさしくTHIS IS THE HEAVY METAL ANTHEM!!!このイントロ、このMarkのギター・リフ、このBobbyのツーバス・ドラム、このTonyの超絶ハイトーン・ヴォーカル。どこを切っても、どこを切っても、まるで金太郎飴のごとく、この1曲目はHEAVY METAL以外の何モノでもない。この曲を知らずして（聴かずして）、HEAVY MEATLは語れない!!!!そして、この曲が象徴するごとく、このアルバムも名作の殿堂入りに相応しい1枚!!!!!POWER METALという言葉が生まれたのも、このアルバムが出た頃であったろうか・・・ナツカシイ。思い起こせば、’80年のドニントンで開催された第1回MONSTERS OF ROCK（ヘッドライナーはGraham Bonnet時代のRAINBOWで、Cozy Powellの最終公演だったか・・・）に出場していたRIOT。Mark Realeが逝ってしまったなんて、あまりに早過ぎる、若過ぎる死じゃないですか!?悲し過ぎます・・・合掌・・・R.I.P.(T_T)第1回MONSTERS OF ROCKの再現ライヴ・アルバムを発売して欲しいなぁ〜〜★彡