CD

The Master Bands Of The Royal Air Force Vol.1

Rimsky Korsakov / Walton

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VDC1276
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1984年以来、毎年ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれている「フェスティバル・オブ・ミュージック」のライヴ。Vol.2と合わせて第1回と第4回の模様が収められている。ロイヤル・エア・フォース・バンド(RAF)は英国空軍の四つの独立したバンドが大きなひとつのバンドに再編成されたもので200人の大ウィンド・オーケストラ。しかし演奏は大編成の迫力をねらったものではなく、絶妙にブレンドされたサウンドが心地よい。プログラムもクラシック、スイング、映画音楽と多岐にわたり、まさに“音楽の祭典”。(CDジャーナル データベースより)

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1984年よりイギリス空軍の音楽祭として開催...

投稿日:2022/03/23 (水)

1984年よりイギリス空軍の音楽祭として開催されていた、フェスティヴァル・ミュージック。 最初の演奏会から2003年まで、イギリスのレーベル、ポリフォニックが録音を手掛けていましたが、これは1番最初の1984年のコンサートを収録したもの。 演奏はイギリス空軍中央軍楽隊、イギリス空軍連隊軍楽隊、イギリス空軍士官学校軍楽隊、イギリス空軍西部軍楽隊のメンバーから編成されたイギリス空軍合同軍楽隊で、指揮は当時の軍楽隊総指揮者、エリック・バンクス中佐です。 最初のコンサートと言う事もあってか選曲は、ロイヤル・エアフォースお得意の作品でしめられています。 200名による大編成とライナーでは書かれているものの、マイクとバンドが遠かったのか、『英国国歌』『RAF分列行進曲』あたりはかなり音が遠く、大編成バンドならではの迫力に欠ける録音なのは残念。 演奏の方は手慣れた演奏で中々良く、最後の威風堂々では独唱も入って盛り上がっています。

レインボー さん | 不明 | 不明

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