か韓国のガールズグループの日本での１枚目のアルバムです。韓国でリリースされ大ヒットした「Dumb Dumb」や「Russian Roulette」、「Red Flavor」の日本語バージョンが収録されています。初めて「dumb dumb」を聴いたときは呪文のように繰り返して歌うメンバーが可愛くて仕方がなかったです。このCDを流すと姪っ子も「ダダダダダダダ」と歌っています。

まさしく夏と冬両方に聴きたい楽曲そろいです。特にPower Upは元気がでる曲で良かったです。それぞれの個性が活かされたミニアルバムとなっていてレッドベルベットらしくて良かったです。

RED VELVETの3rdミニアルバムということですが、Russian Rouletteという曲が女性らしく魅惑的なRED VELVETにぴったりな気がして、特に好きで初めて購入に至りました。アルバムの中では、Sunny Afternoonという曲も良かったです。

Red Velvetの日活第1弾。タイトル曲よりもカップリング曲の方が好きなように、楽曲が粒ぞろいです。Red Flavorの日本語訳はなんとかならなかったのかという感じがしますが、他の2曲は良いと思います。

Red Velvet日活第2弾。Swimming PoolやSayonaraなど、楽曲に力を入れているのが伺えます。Peek-A-Booの日本語訳も自然でいいと思います。メンバーの日本語が前よりもパワーアップしていて、聴いていて違和感がないです。

ウェンディファンならマストハブでしょう。個人的には1曲1曲の完成度が高いまとまりのあるミニアルバムだと思います。

タイトル曲、Red Flavorは元々UKガールズグループLittle Mix用に書き下ろされたものだったそうです。曲の完成度も高く、レドベルを代表する曲となりました。You Better Know、Zooもいい曲です。

Really Bad Boyというタイトルから、レドベルの代表曲であるBad Boyの続編と思いきや、Bad Boyとは違う方向性でした。Tasteはイェリのパートが一番多い唯一の曲だそうです。イェリの声はアクセントにもなるし、彼女には音楽のセンスがあると思うので、もっと生かしてほしいものです。

夏といえば、レドベルを印象付けたいようなアルバム。Red Flavorのインパクトが大きすぎただけに、Power Upは少々力不足な印象。Mosquito、Hit That Drumがお気に入りです。

Red Velvetのコンセプトは他の追随を許しませんね。タイトル曲Dumb Dumbには驚かされました。レドベルのCDはフォトブックも見どころです。