ピーターガブリエル時代のジェネシスが好きで、その流れから必然的にはまったような感じ。難しいことはよくわかりませんが、とにかく聴いていて心地が良く好きなアルバム。

我が家のパートナーはクラシックとジャズが好きなのですが，洋楽ではスティングとピタガブの区別がついてないようです．そして小生がピタガブをかけるとスティングだと思ってとても気に入って聴いているようです．ただ，本作はどうもなじめなかったようです．断捨離とかで「ブ××オフに売るか捨てるか」を迫られました．もちろんそんなことしませんが．．． この作品は博覧会かなにかの BGM で，まあサントラのようなものです．コアなファンにはお勧めです．というかマニアックなファンはとっくに持っているでしょうけど．

レコードの製造クオリティが低すぎです。最初に頂いたうちの２枚目の方に割と大きな部分反りがあり交換を申し入れたところ快く対応頂きました、HMVさんには感謝致しますが、交換品の方も多少なりとも反りが有りました。EU製とのことですが製造クオリティが低すぎです。両方ともマトリックスCとなっていましたが、Cマトはそんなもんなのでしょうか、内容は素晴らしいだけに残念です。Dont give up は当方が所持している８６年オリジナル１２インチEPとマスターの違いがよく判りました。

ずっしり重く所有感あり。注文したすべてのアルバムにカド打ちの変形が確認できましたが、輸入盤はこんなもんですかね。肝心の音ですが、ハーフスピードの恩恵か非常にはっきりクリアーに聴こえます。低音も出てます。ファンなら持っていて損はないでしょう。

民族音楽ぽいラストのピコが素晴らしい

Secret World Liveから9年、良い！ 目が離せないライブです。 観客の乗り・2番目の娘さんの出演・いつものメンバー と新しい顔... Peterの人間臭さがにじみ出ています。 ライブは約千錬磨！！ でもかなり不安を抱えているというコメントが 有るのは以外でした。 一見の価値有りです Scratch My Backのライブも早く見たいね〜

disc one 01.intruder 02.the rhythm of the heat 03.on the air 04.blood of eden 05.no self control disc two 01.big time 02.family snapshot 03.solsbury hill 04.sledgehammer 05.signal to noise encore in your eyes biko アレンジが微妙に変わっているようで2007年版が楽しめます。 一応紙ジャケ仕様です。

ズシリと重いドラムの音から始まるＭ1でもっていかれる。狂気的なＭ4。チープだけど味わい深いＭ７。電脳的でもあり、民族的でもある。奇人のようでインテリさを感じるピーガブは、当時、本当にカッコよくて尊敬していた。「ＳＯ」よりも万人受けしないかもしれないけどこのアルバムが一番好きだ。ピーガブの才能がいかんなく発揮されている瞬間を収めたアルバムです。最高。

PGの音楽性は、リズム隊に大きく依存するが、何でもこなす器用なベーシスト、Tony Levinが常に固定されているのに対し、ドラマーの選択が、その時期のPGの音楽の指向性を大きく反映する。Jerry MarottaからManu Kacheへの交代時が、よりしなやかなリズムへの変換点であったのに対し、”Up”以降のManuから今のドラマー（あまり好みでないが）への交代は、よりロック的な「硬い」ビートへの回帰である。その証拠に、ここ２ー３年のライブでは、しばらく取り上げられなかった1st, 2ndアルバムからの選曲がより増している。

ケイトブッシュとトニーレヴィンに興味があり、入手しました。ピーター様の声も、作品全体もとても良いと思います。