「スターを意識した自己を反省したい。」と言って、ソロ活動を始めたピーター・ゲイブリエル。初のソロ・アルバムはヒプノシスによるカッコいいジャケット。ロバート・フリップも参加。サウンドはピーターが自らの感情を思う存分に表現した感じ。必聴！

スンげー!これは、もう最高だーーーっ ! これぞ名盤 ! 絶対にハマるぞっ・・・・

２年前の冬、ミレニアムドームのショウで聴いてますます感動した。とにかく楽曲が素晴らしい。聴き初めて当分は何度でも聴きたくなる。コクトーツインとコラボしていて、美しさ倍増。買って損なし。

泣きました。本当に泣きました。純粋な涙です。いつまでも枯れるコトのない彼の才能、意欲。あまりにやさしいその声は体全体で感動出来ます。素晴らしい！１０点でなく９点にしたのは次のアルバムにも期待出来そうだからです（笑）。

非常に高い作曲センス、新しいものから何を取り入れるかというのもまたセンス。そして出来上がったものは完全にＰＧの世界。ミューヂシャンの鏡。でも誰にも真似出来ないヨ。

超名盤。一人でﾍｯﾄﾞﾎﾝつけてハマりながら聴きましょう。しかし国内盤が廃盤ってのは何か間違っちょるぞ！

このアルバムの発表時、私は18歳、初めて聴いた時の衝撃は今も忘れません。早くリマスター紙ジャケ盤でないかな？

ジャケットが大好き、曲も分裂症気味で彼の苦労が偲ばれる内容です。ラスト・チューンは、ハートに深く刻まれて僕は何度も夢を見ました。

「ワールドミュージックのイメージだけど、実は、けっこうまっとうなポップスやってるじゃん。」と思うでしょう。たしかに、「ヒア カムズ ザ フラッド」や、「ハム ドラム」それに、「ソールズベリー ヒル」とかなり優秀な歌が収録されています。やっぱ普通に良い歌が書け

セールス的にはＳＯにはまったくかなわないけど、 やっぱりこれが最高傑作ではないでしょうか。 どこをとっても天才(奇才）って感じです。 トニーレヴィンのベースもいいです。