ガキの頃MTVで見て貸しレコ屋（古！）で初めて聞いたのがコレでした。遡って聞いてくと「記憶が無いんだ！」と叫んでたり野菜の着ぐるみや全身マントで宙に浮いてたりのエキセントリック親爺ぶりでこれが一番普通（完成度凄い高い）なアルバムなんだと思った思い出があります。

ビデオもDVD海外盤も既にもっているけど、もちろん買います。日本版は字幕付くんですよね当然！

LD版ではなかった映像あり。LD版はドルビーサラウンドだったが、こちらはdts、DD5.1Chと対応し、音質は向上している。ただ、加工されすぎていて、ライブ感が損なわれる感じがする箇所がわずかにある。しかし気にならない程度。ピーガブファンには愛蔵版になること間違いなし。ピーガブ聞いて好きかな、という程度の人なら絶対のお勧めです。楽しめました。

待ちに待ったＤＶＤ版だが日本版はでないのか？

正直、Peter Gabriel も歳をとったなぁと感じた。それは決して悪い意味ではなく。 ちょっと聴いただけでは暗い印象しか残らないかもしれないが、歌詞を見ながら曲にずっぽりはまってみると本当の良さが分かる。そういう意味では、損をしていると言えるのかもしれない。

本当にこの人、 天使だったんだ...。

この人の、このサウンドイメージは一体全体どこからこれほどまでにわき出て来るのでしょうか？この盤の評価、私的には100,000点です！。音楽を少し知ってる方なら解かってくれるはず。音質に不満がある人はリマスターのスタジオ盤から聞いてね！！。

この人の肉声や生み出されるサウンドには、人間の本能に響く何か特殊な高周波でも含まれているのでしょうか？特にリマスター盤などは音がくっきりと浮かび上がり、グイッと迫って来る様に聞こえるため体のどっかがだんだんとむず痒くゆくなってきて、じっとしていることすら出来ません。

最高。１曲目から４曲目までと９曲目は特に素晴らしいです。今までの作品の中でも一番の出来では？

真にプログレッシブ。決して消費されることがなく自分自身に吸収されるような比類のない音楽。１曲目から６曲目まで聴くと感動で泣かずにはいられない。「ＳＯ」「ＵＳ」を超え「ＯＶＯ」からも大きな前進をした傑作。