LPレコード 輸入盤

【中古:盤質AB】 『RAINS〜日本の打楽器作品集〜細川俊夫、岸野末利加、平 義久、武満 徹』 ストラスブール・パーカッション・グループ (2枚組アナログレコード)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
SHRINK,2枚組み,w/INNER
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
PDS219
レーベル
Europe
フォーマット
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

【パーカッション・アンサンブルの雄、自主制作盤で邦人作品をリリース】
1962年の結成以来、メンバーチェンジを繰り返しながらも現在まで60年近い活動を続けているストラスブール・パーカッション・グループ。彼らの自主レーベルから満を持してリリースする、日本の作曲家による打楽器作品集です。グループの委嘱作品であり、細川俊夫が20年ぶりに書いたという打楽器のみの編成による作品「祈雨(きう)」をはじめ、平義久「イエロフォニーV」、岸野未利加「散華」はいずれもストラスブール・パーカッション・グループによって初演されたもの。これに、大江健三郎の小説にイスパイアされた武満徹の傑作を収録した、理想的な内容のアルバムです。メンバーの若返りもあり近年はエレクトロニクスにも接近している彼らですが、純粋に打楽器のみによる今回のアルバムは、広い層のファンが待ち望んだ一枚と言えるでしょう。

A.細川 俊夫(1955-):祈雨(2018)
B.岸野 末利加(1971-):散華(2016)
C.平 義久(1937–2005):イエロフォニーV(1975)
D.武満 徹(1930–1996):雨の木(1981)
ストラスブール・パーカッション・グループ
録音:2019年1月24、25日、オトピエール劇場(ストラスブール)

(メーカーインフォメーションより)

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