新1冊まるごと佐藤可士和。[2000-2020](Pen BOOKS)

Pen編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484212012
ISBN 10 : 4484212013
フォーマット
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;21

内容詳細

『1冊まるごと佐藤可士和。【2000-2010】』 を大幅増補・全面改訂!2020年までと、これからの仕事の全てがここに。

世界に挑むSAMURAIの20年の歴史、そしてこの先へ。

ここ数年で、デザインに対する社会的価値は急速に変化している。
本書では、そうした時代の流れの中で、 日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和のさらなる挑戦と活躍、今までとこれからを追う。
佐藤可士和の仕事を通じて、デザインのもつ力と可能性を感じ取れる一冊。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keroppi さん

    図書館の新刊コーナーで見つけて。昨年、ロゴを手がけた国立新美術館で佐藤可士和展をやっていた。行きたかったが、コロナも気になって行けなかった。その佐藤可士和の仕事と思いがぎっしり詰まった本だ。まさに多彩な才能を持った方で嫉妬さえ覚える。様々なプロジェクトに参加し、しっかり結果をだしている。クライアントの目指すものを捕まえて、シンプルに描き出している。デザイナーとしてはピカイチ。ただ、作家として好きかというとそうでもない。なんとなく綺麗ごと過ぎて、人の深さや弱さを感じない。文学の香りがしないからかもしれない。

  • 秋良 さん

    Tカードやユニクロのロゴをデザインした人。ただデザインするだけでなく、企業のブランディングなんかもしているらしい。とても聞き上手(クライアントの要望や展望を引き出す)で話し上手(デザインに込めた意図や今後の展開を説明する)、バランス感覚に優れた人という印象。ただこういう人がプロパガンダに携わるようになると、本当に怖い……。そんな未来が来ないことを祈ってる。

  • tuppo さん

    ブランドビルディングは表面の化粧を変えることじゃない。ある人が言ってたんですがブランドというのはその会社のトイレまで含むそうです。本当にブランドビルディングをするには会社を変えなくてはいけない。

  • kaz さん

    ユニクロやセブン・イレブンのプライベートブランドのイメージが強かったが、幼稚園や病院のデザインまで手掛けていたとは知らなかった。パターンも諸々で、眺めていて飽きない。図書館の内容紹介は『日本を代表するアート・ディレクター、佐藤可士和。話題の大プロジェクトや、世間を騒がせた代表作を紹介するとともに、生い立ちやクリエイティブ哲学にも迫る。2010年&2020年の柳井正との対談も収録』。

  • ひびきパパ さん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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