CD 輸入盤

The Concert in HydePark (2CD+Blu-ray)

Paul Simon (ポール・サイモン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985440172
組み枚数
:
3
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤, Blu-ray Disc付き,輸入盤

商品説明

「ポール・サイモンのキャリア史上に残るコンサートの一つ」〜ザ・ガーディアン紙
2012年にハイド・パークで行われた、ポール・サイモンのキャリアを網羅する歴史的パフォーマンスが遂に商品化!

2012年7月15日、ロンドンで行なわれたハード・ロック・コーリング・フェスティバル最終日、ヘッドライナーとして登場したポール・サイモン&バンドと共にステージに立ったのは、あの『グレイスランド』に参加していたミュージシャンとスペシャル・ゲスト。3時間に及ぶセットをザ・ガーディアン紙は「彼のキャリア史上に残るコンサートの一つ」だと絶賛。デイリー・テレグラフ紙は「ポール・サイモンを聴いて育った者にとって、一つに集まり、心を通わせ、”グレイスに溢れる地” へと人々の心を連れて行く音楽の力を改めて知る機会となった」と称えた。
今作にて初めて商品化される『ザ・コンサート・イン・ハイド・パーク』は、2012年ハード・ロック・コーリング・フェスティバルでの歴史的コンサートの記録である。セットリストはグラミー受賞から25周年を迎えた傑作『グレイスランド』からの曲を中心に「僕のコダクローム」「僕とフリオと校庭で」「恋人と別れる50の方法」等に代表されるポール・サイモン不朽のヒット曲やファンに人気の高い歌、サイモン&ガーファンクル時代の2曲を含む、全キャリアから選ばれた名曲の数々が並ぶ。ステージに並んだのは、『グレイスランド』に参加していてリユニオンとなったオリジナル・グレイスランド・ミュージシャン(ヒュー・マサケラ、レディスミス・ブラック・マンバーゾら)に加え、サプライズ・ゲストにはレゲエの神様ジミー・クリフが登場。ジミー・クリフはオリジナル曲「ハーダー・ゼイ・カム」と「遥かなる河」(この2曲はDVDのみに収録)を演奏し、ポール・サイモンを迎えて「ヴェトナム」を共演。レゲエのリズムに乗って続く曲の「母と子の絆」でもデュエットを披露し、当作品のハイライトのひとつとなった。
今を感じさせなら、懐かしさも醸しだす傑作ライヴ。サイモン&ガーファンクル時代から、高い評価を受けた2011年当時の最新作『ソー・ビューティフル・オア・ソー・ホワット』までの歌の数々。『ザ・コンサート・イン・ハイド・パーク』を彩るのは50年の年月を越えて旅する、ポール・サイモンの代表的かつタイムレスなソングブックである。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Kodachrome
  • 02. Gone at Last
  • 03. Dazzling Blue
  • 04. 50 Ways to Leave Your Lover
  • 05. Vietnam
  • 06. Mother and Child Reunion
  • 07. That Was Your Mother
  • 08. Hearts and Bones / Mystery Train / Wheels
  • 09. Me and Julio Down By The Schoolyard
  • 10. Slip Slidin' Away
  • 11. The Obvious Child

ディスク   2

  • 01. Homeless
  • 02. Diamonds on the Soles of Her Shoes
  • 03. I Know What I Know
  • 04. The Boy in the Bubble
  • 05. Crazy Love, Vol. II6. Gumboots
  • 06. Under African Skies
  • 07. Graceland
  • 08. You Can Call Me Al
  • 09. The Sound of Silence
  • 10. The Boxer
  • 11. Late in the Evening
  • 12. Still Crazy After All These Years

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人物・団体紹介

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Paul Simon

ポール・サイモンの歌声は、まろやかながら、特に高音を張ったところなどでは、時に壊れそうな線の細さがあり、本当に何ともいえない味わいを持っている。勿論、その小さな体躯から必然的に出てくる声なのだろうけれど、原因―結果という因果関係ではないが、反対にあの声が彼のキャラクターを決定づけているようにも思えてしまう。

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