LPレコード 輸入盤

Werewolves Of Portland (レッドヴァイナル仕様/アナログレコード)

Paul Gilbert (ポール・ギルバート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TPC76251
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

スーパー・ギタリスト=ポール・ギルバート 2年ぶりの最新ソロアルバム『Werewolves of Portland』

MR.BIG、レーサーXの超絶ギタリスト=ポール・ギルバート。 前作より2年ぶり、通算16枚目となるオリジナル・ソロアルバム『ウェアウルヴス・オブ・ポートランド』。当初、2020年の春に他のミュージシャンとレコーディング予定だったが、コロナ禍のロックダウンのため全て保留に。その後もロックダウンが延々と続く中、他の方法でアルバムを作る方法はないものかと考え、今作ではギターのみならず、ドラム、ベース、キーボードなど全ての楽器をポール自ら演奏。またインストゥルメンタル作品でありながら、全ての楽曲にポール自身による歌詞が存在している。その点についてポールは「ソングライティングの大半は、歌うことから始まったんだ。短い歌詞を書いてから色んな歌い方をして、どんなメロディが出てくるか様子を見た。頭の中でぐるぐる回るほど強力なメロディだったら、ギターを手に取って、コードやグルーヴを考え出したんだ。」と述べている。このような制作過程についても「自分のギターを“声”としてこれらのメロディを演奏することは本当に喜びを感じたね。僕のヴォーカリストとしての制約すべてが取り除かれたんだ。ギターなら高い音も出せるしね!声のために書かれたメロディには(息継ぎのための)間(ま)が入っている。僕はギターを弾くときにその間が残っているサウンドがとても気に入っている。僕みたいな「シュレッダー」(訳注:速弾きする人のこと)にとって、間があるというのはびっくりするような発見に繋がることもあるんだ!」と語り、まさに彼の新境地ともいえる制作過程が垣間見える。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Hello! North Dakota!
  • 02. My Goodness
  • 03. Werewolves Of Portland
  • 04. Professorship At The Leningrad Conservatory
  • 05. Argument About Pie
  • 06. Meaningful
  • 07. I Wanna Cry (Even Though I Ain’t Sad)
  • 08. A Thunderous Ovation Shook The Columns
  • 09. Problem-Solving People
  • 10. (You Would Not Be Able to Handle) What I Handle Everyday

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Paul Gilbert

ある時は早弾きギタリスト、ある時はビートルズとチープ・トリックを愛するパワーポッパー、またある時は泥臭いブルースマン…一見ナンパにも写るかも知れないが、そのどれもがポール・ギルバートであり、その多面性こそが多くの人々に愛される所以なのであろう。

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