Nova (ノバ) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/12
フィンランドの隠れた名作、Novaの唯一作がついに国内盤で登場しました。かわいらしいジャケットがずっと気になっていました。曲は初期のキャメルやブリティッシュロックの影響にあるようですが、オルガンの音は同じフィンランドのウィグワムにも似ています。派手さはないけど、これからも愛聴盤として大事にしたいCDです。
かとーん さん
投稿日:2007/06/18
1stは演奏の基本姿勢が“弾きまくり”だという青さがまだ耳に付くが、相場の水準には軽く達しているファンキー・ジャズ・ロック。文句なしの最高傑作は2ndでBRAND XばりのテクニックとCERVELLOの夢幻とが完全に融合している。本作はフュージョンという時代の要求を最も巧緻に凝らした音楽造形になっている。
精神異常者 さん
投稿日:2007/02/05
70年代をリアルタイムに生きてきたこんな素晴らしいバンドに気がつきませんでした。特にこの2ndは最高じゃないですか!!!プログレフュージョンfanは聞いておかないと後悔しますよ。
335 さん
投稿日:2007/01/26
穿った意見を言いたさに1stがいい、いや3rdが最高などとのたまうひとたちがいるものの、どうか安心して欲しい。傑作は2nd、定評どおり。ムーディーで演奏も巧緻。
さん
投稿日:2006/10/29
濃密なシンクロナイズド・ムーディーサウンド=フュージョン・ロックを聴かせる次の“Vimana”と違いマクラフリン率いるMVOの1stを思わせる荒々しい弾き倒しスタイルのファンキー・ジャズロック。ただ、どこかイタリアらしい人間味というか歌心が流れてもいる。
匙 さん
投稿日:2006/08/17
おや、そうだろうか(↓)。OSANNA=5thアルバム“SUDDANCE”の私としては◎。しかも私、テクニック過剰なBRAND Xは好みに合わないわけで。これはイタリア気質らしくフュージョンでも歌ってしまう演奏が開放感をもたらしている。
さん
投稿日:2006/08/14
OZANNAのファンはブー。(イタリア版CDがでなかったワケだ)BRANDXファンはピンポン。私は4 スルー・ザ・サイレンス が聴きたくて購入。ナラダ・マイケル・ウォルデンのドラムが心地よいです。76年あたりはプログレ・ジャズ・フュージョン・ハードロックがクロスオーバーしているので面白いですね。6 プリンセス・アンド・ザ・フロッグ は意味不明?
なべっち さん
投稿日:2006/06/01
演奏家の顔ぶれが示す通り、テクニカル面はBRAND Xから幻想ムードはCERVELLOから受け継いだイタリア/イギリス/アメリカ混成バンドの名作。ハードなE-ギター/サックスのパートとメロウなA-ギター/サックス&フルートにはっきり分かれており、ファルセット・ヴォーカルとも相俟ってかなりフュージョン的な心地よい作風だが、力強い乱れ弾きギターや浮揚感のあるフルートはまぎれもなくジャズロックの躍動だ。
転石 さん
投稿日:2006/02/22
次作がコマーシャリズムに流れてまったく戴けない作品になってしまったので、すでに発売済みのセカンドと今回の二枚は併せて購入すべき。私にとってイタリアンはプログレッシヴよりもジャズロックがより感動的で、狭義のジャズロックに当て嵌まらないマイルス・デイヴィスのエレクトリック時代を別格にすればどの国よりもバンドが粒揃いだと言いたい。
匙批評 さん
投稿日:2006/02/22
私にとってのOSANNAとは、あのプログレッシヴ大作“PALEPOLI”よりもジャズロックの名盤“SUDDANCE”のバンド。OSANNAから派生したスーパーと形容したいジャズロック・バンドの嬉しい紙ジャケット化。MASS MEDIAというバンドも最近発掘されたし、ETNAやESAGONO、スペインのICEBERG等も紙ジャケット化が待たれる素晴らしいジャズロック・バンド。
匙批評 さん
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ありがとうございました
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