CD

Live Around The World

Miles Davis (マイルス・デイヴィス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27452
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, リマスター

商品説明

1988年から91年にかけて、世界各地のライヴ音源から、名演を厳選した決定盤。晩年のステージのようすを知る上でも貴重な作品。

9:マイルス・デイヴィス (tp,keyboards) ケニー・ギャレット (as) アダム・ホルツマン, ロバート・アーヴィングV世 (keyboards) フォーリー・マクリアリー,ベニー・リートヴェルド(b) リッキー・ウェルマン (ds) マリリン・マズール (perc)
録音: 1988年8月7日大阪万博公園「ライヴ・アンザー・ザ・スカイ」でのライヴ。

3:マイルス・デイヴィス (tp,keyboards) ケニー・ギャレット (as) アダム・ホルツマン, ロバート・アーヴィングV世 (keyboards) フォーリー・マクリアリー,ベニー・リートヴェルド(b) リッキー・ウェルマン (ds) マリリン・マズール (perc)
録音:1988年8月14日ロサンゼルス「クリーク・シアター」でのライヴ

4:マイルス・デイヴィス (tp,keyboards) ケニー・ギャレット (as) アダム・ホルツマン, ジョーイ・デフランセスコ (keyboards) フォーリー・マクリアリー,ベニー・リートヴェルド(b) リッキー・ウェルマン (ds) マリリン・マズール (perc)
録音:1988年11月11日オーストリア・グラーツ、「リーベナウアー・アイシェイル」でのライヴ

1,2:マイルス・デイヴィス (tp,keyboards-1) ケニー・ギャレット (as) アダム・ホルツマン, Joey DeFrancesco (keyboards) フォーリー・マクリアリー,ベニー・リートヴェルド(b) リッキー・ウェルマン (ds) マリリン・マズール (perc)
録音:1988年12月17日ニューヨーク『インディゴ・ブルース・クラブ』でのライヴ

5:マイルス・デイヴィス (tp) ケニー・ギャレット (as) フォーリー・マクリアリー (b) ケイ赤城, John Beasley (keyboards)ベニー・リートヴェルド(b) Munyungo Jackson (perc) リッキー・ウェルマン (ds)
89年4月12日フランス、モンペリエ「ル・ゼニス・ドマイン・デ・グラモン」でのライヴ

10:マイルス・デイヴィス (tp) ケニー・ギャレット (fl) アダム・ホルツマン, ケイ赤城 (keyboards) フォーリー・マクリアリー,ベニー・リートヴェルド(b) リッキー・ウェルマン (ds) ムニュンゴ・ジャクソン (perc)
1989年6月5日シカゴ「JVCジャズフェスティバル」シカゴ・シアターでのライヴ

6:マイルス・デイヴィス (tp) Rick Margitza (ts) アダム・ホルツマン, ケイ赤城 (keyboards) フォーリー・マクリアリー,ベニー・リートヴェルド(b) リッキー・ウェルマン (ds) ムニュンゴ・ジャクソン (perc)
1989年7月26日イタリア・ローマ、「ザ・ステップス」パラゾ・デラ・シヴィータでのライヴ

7,8:マイルス・デイヴィス (tp,keyboards) ケニー・ギャレット (as) ケイ赤城 (keyboards) フォーリー・マクリアリー, リチャード・パターソン (b) リッキー・ウェルマン (ds) イーリン・デイヴィス (el-perc)
録音:1990年7月20日、スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ

11:マイルス・デイヴィス (tp) ケニー・ギャレット (as) デロン・ジョンソン (keyboards) フォーリー・マクリアリー、リチャード・パターソン (b) リッキー・ウェルマン (ds)
1991年7月21日フランス・アンデルノ・シャピトーでのライヴ

■24ビット・デジタル・リマスタリング
■新ミニ解説付
■完全生産限定盤

内容詳細

マイルスの死後、最晩年のライヴ音源を集めてリリースされたライヴ・アルバム。後期の代表曲が多く収録されており、端的な集大成盤として位置付けられている。ジョーイ・デフランセスコらが参加。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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エレクトリックマイルスは敬遠していました...

投稿日:2021/03/08 (月)

エレクトリックマイルスは敬遠していましたが、レベルの高い演奏で見直しました。これからはエレクトリックマイルスも少し聞いてみようかなと思います。

やすじい さん | 千葉県 | 不明

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マイルス晩年の演奏は敬遠していました。大...

投稿日:2014/03/13 (木)

マイルス晩年の演奏は敬遠していました。大好きな人だから衰えたトランペットの音を聴くのが辛かったからです。 ある日、行きつけのジャズ喫茶でマスターが「これ聴いてみる?」と、このCDを取り出し「いや、僕は苦手なんで・・」と答える自分に「1曲だけでも聴いてみてよ」とNEW BLUESを鳴らし始めました。 ・・カッコいいじゃないですか! 素晴らしいじゃないですか! やはりマイルスは最後までマイルス、それまでの偏見はどこかに吹っ飛びました。 購入しましたが、TIME AFTER TIME, MR.PASTORIUS マイルスのトランペットに泣かされました。

max さん | 佐賀県 | 不明

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このレビューはウェザー・リポートのLive a...

投稿日:2012/10/25 (木)

このレビューはウェザー・リポートのLive and unreleasedのレビューからの続きです。 就職が決まり、大阪に出てきた私は80年代夏の風物詩であったライブ・アンダー・ザ・スカイでのマイルス・デイビスのステージを観るべく万博公園に乗り込んだ。過去3回の福岡での夏のジャズフェスではあこがれだった女の子が男の人と来ているところに遭遇し、悲しい気分を味わっていた。まさか年月も流れ、場所も変わったところでばったり会うこともなかろうと思っていたが・・・・。 マイルス以外の目当てはダリル・ジョーンズ(まさかこの人が数年後にあのローリングストーンズに加入するとは思わなかった)とジョン・スコフィールド。 80年代になって復活したマイルスは元気で、電化度も増し、古くからのファンには幻滅はあったろうが若いフュージョンファンには受け入れられるサウンド。日没後の野外ステージとなり、レーザーがキラキラひかり、シンセサイザーサウンドにマッチし、タイム・アフター・タイムやヒューマン・ネイチャーなどのポップ曲もやり(アレンジされていますが)なんとも幻想的なステージだった。 このAroud the worldではそのときの記憶をよみがえらせることができます。一番の聴き物はHannibal。泣けます。 20枚組みのライブも売られており、お金に余裕のある方はぜひそちらも聴いていただきたい。 80年代、最後のマイルスのライブを味わうには申し分のない作品です。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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Miles Davis

 Miles Dewey Davis Vは、1926年5月26日、イリノイ州アルトンに生まれている。歯科医の父と音楽教師の母の元、生後移住したセントルイスの黒人中流階級の家庭でマイルスは育っていった。 高校卒業後、すぐに当時のビバップ俊英たちが集まっていたセントルイスの名門バンド、Billy Eckstine's big bandに加入、。ここでCharlie parker とDizzy Gill

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