CD

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 前橋汀子、クリストフ・エッシェンバッハ&チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団

Mendelssohn / Tchaikovsky

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR9189
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
前橋汀子、エッシェンバッハ&トーンハレ管弦楽団


【収録情報】
1. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
2. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

 前橋汀子
(ヴァイオリン)
 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
 クリストフ・エッシェンバッハ
(指揮)

 録音時期:1984年9月3,4日(1)、8月30,31日(2)
 録音場所:チューリッヒ、トーンハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

前橋汀子の前2作の小品集よりも言いたいことを言い切った演奏でファンにとっては更に重要だ。特にメンデルスゾーンには彼女のほぼ全てがあらわれている。しかし、そのあらわれ方が「特殊」と見なされる傾向が強いのが現代であるのも事実。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ある意味では私の中のヴァイオリンコンチェ...

投稿日:2011/12/07 (水)

ある意味では私の中のヴァイオリンコンチェルトの原点とも言える演奏。カセットテープで何度も何度も聴いていました。マニアックにクラシックを聴くようになり、作曲家や楽曲の周辺事情や演奏家の情報も知るようになり、改めて面白い演奏だと感じています。ソリストとコンダクターの関係性が、お互いを高め合うつもりはあるけどどちらかというと自己主張側に片寄っているようで全体としてはちぐはぐな印象ではあります。それだけにメンデルスゾーンではもっと緻密さが欲しいと思わせる。反対にチャイコフスキーではそれぞれの聴かせどころが浮き彫りになって、もっと聴きたいという興味をそそられる。今、このメンツで最録音したらどうなるものかと、そういう興味もわきますね。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

0

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品