DVD版の方も発売して頂きたかった

デビュー25周年を迎えたマライアの、No.1ヒットだけを集めた究極のコレクション。全米ビルボード・チャートの1990年代最大のヒット曲「One Sweet Day (Mariah Carey ＆ Boyz II Men)」、同じく2000年代最大のヒット曲「We Belong Together」など、金字塔を打ち立てた名曲が年代順に収められており、音楽シーンをリードしてきたマライアの軌跡を駆け足で辿ることのできる一作になっています。US盤、International盤、日本盤で収録曲が異なり、US盤はビルボード・チャートでNo.1を獲得した18曲＋新曲「Infinity」、International盤はUS盤から「Someday (MTV Unplugged)」、「I Don’t Wanna Cry」、「Thank God I Found You (Feat. Joe ＆ 98 Degrees)」の3曲を外し、「Without You」、「Endless Love (Duet with Luther Vandross)」、「Against All Odds (Take A Look At Me Now) (Feat. Westlife)」のカヴァー・ヒット3曲を収録、日本盤はUS盤から「Thank God I Found You (Feat. Joe ＆ 98 Degrees)」を外し、日本でミリオン・セラーを記録した「All I Want For Christmas Is You (恋人たちのクリスマス)」を収録。ブックレットにはマライア自身による楽曲解説が記載されており、デビュー当時のエピソードや「Someday」をアンプラグド・ヴァージョンにした理由、今は亡きデヴィッド・コール(「Emotions」共作)、O.D.B.(「Fantasy」のリミックスに客演)への敬意の言葉など、マライアの人柄や音楽に対する真摯な思いが伝わってくる内容です。熱心なファンには新曲と楽曲解説以外、目新しさはありませんが、これからマライアを聴く方には、入門盤としておすすめです。

捨て曲無しのモンスターアルバム。個人的には最高傑作。その効果は微細と解っていてもBlu-specに買い替えてしまう…。リマスター無しですので、コレクターか、 微細な違いを楽しみたい方か、私みたいな方以外は買い替えの必要ナッシング。

待ちにまった約5年ぶりのニューアルバムは、期待通りのアルバムでした。 特に”Heavenly,You don’t know what to do,Thirsty”など素晴らしく、 マライアの圧巻のボーカルは健在でした。アルバム全体の印象は通常盤の”Heavenly”で終わったほうが、きっとながれがいいんだろうなと感じた。 でもボートラの”America the beautiful,The Art of letting go”など欲しかった曲だったので国内盤を買って大満足です。

90年代はCDﾊﾞﾌﾞﾙの時代でｱﾒﾘｶも日本も今では考えられないようなｾｰﾙｽを記録していました｡ﾏﾗｲｱを聴くなら絶対に外せないのが90年代ですからﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑを買うならｺﾚです!!

HK盤（K2HD)についてレビューします。通常ＣＤ（ＳＡＣＤでも）は金属的に聞こえた彼女の高音がこのＣＤで初めて温もりのある人間的な声として聞こえます。そして立ち姿や感情まで生き生きと見えてきます。聴きなれた楽曲がよみがえってくることに感動です。ファンにはぜひ聴いてもらいたい。

dreamloverの軽やかなことといったら！この頃の声は滑らかで美しいですね。

ベタベタなバラード満載のアルバム。 そういうのが好きな人にとっては最高です！ 全盛期の頃は声に丸みがあります

こんなに売れたライブアルバムってほかにあるんでしょうか？ 曲数も少ないのに、これほど存在感があるアルバムもなかなかないですね！ I’ll be thereの存在がおおきいです

煌びやかなアルバム。中でもLead The Wayは彼女のベストヴォーカルと言ってもいい素晴らしい歌声を聴かせてくれます。大迫力！