CD

『マーチの祭典』 ユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1954
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ユージン・オーマンディ/マーチの祭典

LP時代のオーケストラ小品集の中でも随一の人気を誇ったマーチ集の復活です。1963年と1968年に発売されたオリジナルのマーチ集を基本にしてCD2枚にコンパイルしたもので、古今東西のクラシックのマーチの中から名品が選び抜かれています。フィラデルフィアの輝かしい名技(特にブラス・パート)がのびのびとその実力を発揮し、聴いていて心も晴れ晴れとする名演がたっぷりと詰まっています。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1
01. スーザ:星条旗よ永遠なれ
02. マイアベーア:歌劇『預言者』〜戴冠式行進曲
03. ベートーヴェン:劇音楽『アテネの廃墟』 Op.113〜トルコ行進曲
04. グノー:操り人形の葬送行進曲
05. M.グールド:アメリカン・サリュート
〜『ジョニーが凱旋するとき』による
06. ヴェルディ:歌劇『アイーダ』〜大行進曲
07. ビゼー:歌劇『カルメン』〜闘牛士の行進
08. ハーバート:おもちゃの行進曲
09. シューベルト:軍隊行進曲 第1番 D.733-1
10. プロコフィエフ:『3つのオレンジヘの恋』 Op.33〜行進曲
11. J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
12. クニッペル:ポーリュシカ・ポーレ(愛しき草原)
(メドウランド:交響曲第4番『コムソモール戦士の詩』〜第1楽章第2主題)
13. エルガー:行進曲『威風堂々』第1番ニ長調 Op.39-1

Disc2
01. リムスキー=コルサコフ:歌劇『ムラダ』組曲〜貴族たちの行進
02. ハルヴォルセン:ロシア貴族たちの入場
03. クラーク:トランペット・ヴォランタリー
04. シャブリエ:楽しい行進曲
05. ワーグナー:『タンホイザー』〜行進曲
06. サン=サーンス:アルジェリア組曲 Op.60〜フランス軍隊行進曲
07. メンデルスゾーン:劇音楽『アタリー』 Op.74〜僧侶たちの戦争行進曲
08. リムスキー=コルサコフ:歌劇『皇帝サルタンの物語』組曲 Op.57〜皇帝の別れと戦場への出発
09. メンデルスゾーン:劇付随音楽『真夏の夜の夢』 Op.61〜結婚行進曲
10. イッポリトフ=イヴァノフ:組曲『コーカサスの風景』 Op.10〜酋長の行進

 フィラデルフィア管弦楽団
 ユージン・オーマンディ
(指揮)

 録音時期:1963年、1968年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 オリジナル・プロデューサー:トーマス・フロスト

内容詳細

往年の名盤のうれしい復刻。マーチといえば吹奏楽……なんだけど、たまには管弦楽のゴージャスな響きで楽しむ行進曲も悪くない。楽曲配列にもしゃれた気配りが施されているから、BGMとして流していても飽きることがない。「ポーリュシュカ・ポーレ」など昭和の音楽ファンには感涙ものです。★(榎)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフ...

投稿日:2021/01/04 (月)

ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団の演奏で録音されたマーチ集。 フィラデルフィア管弦楽団とはRCA復帰後にも録音しているが、これはコロムビア時代に録音されたLP2枚を収録したもの。 今まで何度も出たオーマンディによるマーチ・アルバムはこのCD収録音源を切り貼りした物で、完全なCD化はこれが初との事。 フィラデルフィア・サウンドと呼ばれたオーマンディ独自のサウンドを駆使したこのアルバムはどれも安定してゴージャスな楽しい演奏です。 いずれも肩の凝らないマーチというジャンルですので気軽に聴けます。 選曲はいわゆるクラシック・マーチ中心で、その分野の中の有名曲を集めた内容です。 録音は年代を考えれば殆どがいい音です。

レインボー さん | 不明 | 不明

2

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品