CD 輸入盤

Ready For Love

Main Ingredient (メインイングリーディエント)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTG34085
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

65年"ポエッツ"としてデビュー以来、"インサイダーズ"そして"メイン・イングリーディエント"と二度に亘るグループ名変更、リード・シンガーの病気離脱と紆余曲折を経ながらも、「Everybody Plays the Fool」 のミリオン・ヒット、70年代ソウル史に残る名作『Bitter Sweet』、スティーヴィー・ワンダーとの共作曲を含む『Afrodisiac』の発表と、フロントにキューバ・グッディングを迎え入れてからのグループの活躍はソウル・ファンの記憶に残るところだろう。

しかし絶頂も長くは続かないのがこの世界の厳しさ、オリジナル・メンバー、トニー・シルヴェスターの脱退、キューバ・グッディングのソロ活動でグループは活動休止の状態になってしまうのだが、目出度くグッディング、シルヴェスター、シモンズの全盛期メンバー三人が復縁、"メイン・イングリーディエント・フィーチャリング・キューバ・グッディング"と、いささか大人の事情めいたグループ名で再スタートを切ったのがこの80年発表作品。

肝心の内容は、そんな複雑な舞台裏を感じさせない爽やかな甘さが香る極上メロウ・ソウル、70年代培ってきたソウル・マナー、ヴォーカル・グループとしての技術、経験を惜しみなく披露したセルフ・プロデュース作品。迫り来る80年代の煌びやかな喧騒に未だ染まっていない、AOR〜フュージョン的ニュアンスも漂うN.Y.コンテンポラリーなサウンドに絡むファルセット・ヴォイス、テンダーネスなテナー・ヴォーカルが優しく耳に忍び込む。米トップ・プロデューサーJust BlazeがGAME feat NAS 「Why You Hate The Game」で使用したM-6、軽快なラテン・パーカッション・ブレイクとして人気のM-8収録もあってか再評価の著しい80Sソウル・グループ物裏名盤、ようやくの世界初CD化です。
(メーカー資料より)

収録曲   

  • 01. Think positive
  • 02. Ready for love
  • 03. Evil ways
  • 04. What can a miracle do
  • 05. Catchin' the fever
  • 06. With you
  • 07. Spoiled
  • 08. Makes no difference to me

ユーザーレビュー

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