CD

Sailin' Shoes (デラックス・エディション)(2CD)

Little Feat (リトル・フィート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR18611
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デラックスエディション

商品説明

『セイリン・シューズ』のデラックス・エディション登場!

これぞ「カルト」バンドの真骨頂!70年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、サザンR&Bやブギ、カントリーなど様々なテイストを消化した豪快かつファンキーなロック・サウンドで熱狂的な信者を世界中に持つロック・バンド、リトル・フィート。彼らの代表作にしてロック史に輝く2枚の作品が、最新リマスター音源&多くの未発表曲を含む貴重な音源をカップリングしたデラックス・エディションとなって登場!こちらは1972年に彼らが発表した名作中の名作『セイリン・シューズ』のデラックス・エディション!

未発表曲収録/リマスタリング/オリジナル発売日: 1972年

<PROFILE>
ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョー ジを中心に69年に結成。79年のバンド解散宣言の直後、ローウェル・ジョージが心臓発作で他界。多くのファンを悲しませたが、88 年バンドは元ピュア・プレイリー・リーグのクレイグ・フラー(ヴォーカル、ギター)と フレッド・タケット(ギター)を新メンバーに加え再出発、現在も活動を続けている。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ローウェル・ジョージを中心に1969年に結成、世界中でカルト的な人気を誇るロック・バンドが72年に発表したアルバム。世界へとその名を知らしめた傑作と評される一枚で、名曲「ウィリン」などを収める。リマスターや未発表テイクなどボーナス曲も充実。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

  • 01. セイリン・シューズ (デモ)
  • 02. イージー・トゥ・フォール(イージー・トゥ・スリップ) (デモ・フォー・ドゥービー・ブラザーズ)
  • 03. テキサス・ローズ・カフェ (デモ・フォー・ドゥービー・ブラザーズ)
  • 04. コールド・コールド・コールド (オルタネイト・ヴァージョン)
  • 05. ロト/トーン
  • 06. アポリティカル・ブルース (オルタネイト・ヴァージョン)
  • 07. ブギー:トライプ・フェイス・ブギー
  • 08. トラブル (オルタネイト・ヴァージョン)
  • 09. ドリヴィル
  • 10. ウィリン (オルタネイト・ヴァージョン)
  • 11. イージー・トゥ・スリップ (モノ・シングル・ヴァージョン)
  • 12. トライプ・フェイス・ブギー (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 13. ハンバーガー・ミッドナイト (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 14. キャット・フィーヴァー (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 15. ウィリン (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 16. ストロベリー・フラッツ (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 17. ガット・ノー・シャドウ (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 18. テキサス・ローズ・カフェ (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 19. スネークス・オン・エヴリシング (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 20. ホット・ロッド(エルドラド・スリム) (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)
  • 21. ティーンエイジ・ナーヴァス・ブレイクダウン (ライヴ 1971年8月28日 ロサンゼルス パラディアム)

総合評価

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う〜ん、軽快さとはかけ離れた抜けの悪さが...

投稿日:2011/08/08 (月)

う〜ん、軽快さとはかけ離れた抜けの悪さがこの時期のフィートの魅力の一つでもあると思うんですが、、、、。まだニュー・オーリーンズに出張する前で、リッチー・ヘイワードの「一歩間違えばイギリス」的な太鼓がアルバム全体のグルーヴを決定付けている感があります。この路線に満足しなかったからこそフィートは後の黄金期を迎えることが出来たのだと思います。完成度では後のアルバム群に一歩譲りますが、このセカンドとファーストのグルーヴにも得がたい魅力があります。

oklahomatoad さん | 東京都 | 不明

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故ローウェル・ジョージって天才ですね。有...

投稿日:2010/08/01 (日)

故ローウェル・ジョージって天才ですね。有名アーティストもカヴァーしたりして、アーティストのためのアーティストって感じですね。この作品、ライヴ盤特有の演奏ブレなしの協力盤です。個人的には、カンサスの「偉大なる聴衆」と共に愛聴ライヴ盤としています。

mch さん | 東京都 | 不明

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Little Featは好い。1st〜5thまでは気分...

投稿日:2009/09/19 (土)

Little Featは好い。1st〜5thまでは気分次第で楽しめる。スライドが暴れまくるアレンジ主体ではない1・2枚目、洗練されたセカンドラインのリズムアレンジが強調されて行く3・4・5枚目。作品を重ねる度に個性的なファンクサウンドは完成されて行くが、Lowell Georgeの魅力を知りたい輩は1・2枚目が好いのでは?また、ある程度の再生装置で聴くリスナーには高価でも、Mobile FidelityのCDを推奨します(理由は推してください)

salamat さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Little Feat

故・ロウエル・ジョージのスライド・ギターを看板として70年代アメリカン・ロックの中でもユニークな個性を放っていたリトル・フィート。日本の音楽ファンには、はっぴいえんど関連や矢野顕子とのセッションでも有名だ。その音楽性はルーツ系のアメリカン・ミュージックを志向しながらも、どこか他のバンドとは異質でモダンなドライヴ感を有しているところ、「ミクスチャー感覚」の絶妙さに集約される。ロウエル・ジョージは汎ア

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