CD

Dixie Chicken (デラックス・エディション)(2CD)

Little Feat (リトル・フィート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR18613
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デラックスエディション

商品説明

『ディキシー・チキン』のデラックス・エディション登場!

これぞ「カルト」バンドの真骨頂!70年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、サザンR&Bやブギ、カントリーなど様々なテイストを消化した豪快かつファンキーなロック・サウンドで熱狂的な信者を世界中に持つロック・バンド、リトル・フィート。彼らの代表作にしてロック史に輝く2枚の作品が、最新リマスター音源&多くの未発表曲を含む貴重な音源をカップリングしたデラックス・エディションとなって登場!こちらは1973年に彼らが発表した傑作『ディキシー・チキン』のデラックス・エディション!

未発表曲収録/リマスタリング/オリジナル発売日: 1973年

<PROFILE>
ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョー ジを中心に69年に結成。79年のバンド解散宣言の直後、ローウェル・ジョージが心臓発作で他界。多くのファンを悲しませたが、88 年バンドは元ピュア・プレイリー・リーグのクレイグ・フラー(ヴォーカル、ギター)と フレッド・タケット(ギター)を新メンバーに加え再出発、現在も活動を続けている。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

リトル・フィートが1973年に発表したアルバムの特別編集盤。南部の影響色濃いタイトル曲のほか、ローウェル・ジョージのヴォーカルとスライド・ギターが堪能できる名曲群がデジタルリマスターを施した高音質で楽しめる。デモや別版なども多数収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

  • 01. トゥー・トレインズ(デモ)
  • 02. ファット・マン・イン・ザ・バスタブ(デモ)
  • 03. ウォーキン・オール・ナイト(オルタネイト・ヴァージョン)
  • 04. ロール・エム・イージー(オルタネイト・ヴァージョン)
  • 05. オン・ユア・ウェイ・ダウン(オルタネイト・ヴァージョン)
  • 06. エルドラド・スリム
  • 07. ジュリエット(オルタネイト・ヴァージョン)
  • 08. ハイ・ローラー(エース・イン・ザ・ホール)
  • 09. ディキシー・チキン(オルタネイト・ヴァージョン)
  • 10. トゥー・トレインズ(ライヴ)
  • 11. ガット・ノー・シャドウ(ライヴ)
  • 12. オン・ユア・ウェイ・ダウン(ライヴ)
  • 13. ウォーキン・オール・ナイト(ライヴ)
  • 14. ファット・マン・イン・ザ・バスタブ(ライヴ)
  • 15. ウィリン(ライヴ)
  • 16. アポリティカル・ブルース(ライヴ)

総合評価

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Little Featには、ブートの「Erectrif Lyca...

投稿日:2009/11/07 (土)

Little Featには、ブートの「Erectrif Lycantrope」で最初に出合ったわけだが、そのアルバムでは、「Dixie Chicken」と「Feat’s Don’t Fail Me Now」の曲を中心にメドレーで演ってて、とってもいい感じだったんだ。いつ聴いても、LOWELLの音楽は永遠に不滅だね。

大畠逃介 さん | 石川県 | 不明

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カントリー、フォーク、ブルース、R&B、フ...

投稿日:2007/05/27 (日)

カントリー、フォーク、ブルース、R&B、ファンク、ニューオリンズジャズ、テックス・メックスなどなど(あげだしたらきりがない)が渾然一体となり摩訶不思議な空間が作り出されています。こんな作品、他のアーティストはおろか当の本人達にも再現不可能。当時、チャートインしなかったのはある意味正しい。それだけ時代性を無視した恐るべき名作。

ゴッヒ さん | 東京 | 不明

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この3作目でポール、ケニー、サムの3人を...

投稿日:2007/03/09 (金)

この3作目でポール、ケニー、サムの3人を迎え入れ、一気に体力アップ!ケニーとサムの出身地でもあるニューオリンズのミーターズから学んだのであろうシンコペーションの効いたファンク色濃い演奏を聴かせるようになった大傑作だ!

シーゲル さん | 福岡 | 不明

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人物・団体紹介

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Little Feat

故・ロウエル・ジョージのスライド・ギターを看板として70年代アメリカン・ロックの中でもユニークな個性を放っていたリトル・フィート。日本の音楽ファンには、はっぴいえんど関連や矢野顕子とのセッションでも有名だ。その音楽性はルーツ系のアメリカン・ミュージックを志向しながらも、どこか他のバンドとは異質でモダンなドライヴ感を有しているところ、「ミクスチャー感覚」の絶妙さに集約される。ロウエル・ジョージは汎ア

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