CD

In The Wake Of Poseidon: ポセイドンのめざめ

King Crimson (キング・クリムゾン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IECP70002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

キング・クリムゾンのアルバム12タイトルを高音質音源価格で一挙リイシュー!

<タイトル>
■IN THE COURT OF THE CRIMSON KING: クリムゾン・キングの宮殿
■IN THE WAKE OF POSEIDON: ポセイドンのめざめ
■LIZARD: リザード
■ISLANDS: アイランズ
■EARTHBOUND: アースバウンド
■Larks’Tongues In Aspic: 太陽と戦慄
■Starless And Bible Black: 暗黒の世界
■RED: レッド
■USA
■Discipline: ディシプリン
■Beat: ビート
■THREE OF A PERFECT PAIR: スリー・オブ・パーフェクト・ペアー


『IN THE WAKE OF POSEIDON: ポセイドンのめざめ』
<仕様>
・K2HDマスター(IECP-40002)使用
・通常プラケース仕様
・見開きカラーカード
・楽曲概要・曲目・歌詞付き
・日本語解説PDF化(要ダウンロード)


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

1970年発表の2ndアルバムを、K2HDマスターを使用して再発。メンバーチェンジの中でセッション的に制作された作品だが、記録的ヒットとなった1stの作風を踏襲しつつも、ローバト・フリップの手腕が冴えている。ティペットのピアノも秀逸。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 平和/序章 (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 02. 冷たい街の情景 (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 03. ケイデンスとカスケイド (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 04. ポセイドンのめざめ (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 05. 平和/テーマ (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 06. キャット・フード (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 07. デヴィルズ・トライアングル (part T) (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 08. デヴィルズ・トライアングル (part U) (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 09. デヴィルズ・トライアングル (part V) (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 10. 平和/終章 (2010年度版ステレオ・ミックス)
  • 11. グルーン (2010 Mix) (ボーナス・トラック)
  • 12. 平和/終章 (2010オルタネイト・ミックス) (ボーナス・トラック)
  • 13. ケイデンスとカスケイド (グレッグ・レイク・ヴォーカル・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)

総合評価

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数あるクリムゾンの作品で、ベースがリッケ...

投稿日:2011/11/03 (木)

数あるクリムゾンの作品で、ベースがリッケンなのはこのアルバムだけ!笑

yesxyz さん | 奈良県 | 不明

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「宮殿」の構成の模倣だとかやっつけ仕事的...

投稿日:2011/10/31 (月)

「宮殿」の構成の模倣だとかやっつけ仕事的だとか、どうも評価の低い作品だが、洪水のようなメロトロンの大量導入によるCのドラマチックな叙情性、F〜Hの凶暴な攻撃性は「宮殿」をも凌ぐほど。メル・コリンズとキース・ティペットの参加は、イアン・マクドナルドの穴を補って余りあるだけでなく、バンドが進化するために不可欠な才能だったことがわかる。むしろゴタゴタ続きでバンドの過渡期にあった当時の状況下で、これほどの作品をまとめ上げたフリップの手腕を讃えるべき。

フォルラン さん | 兵庫県 | 不明

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まるでロック界のヘルデン・テノールのよう...

投稿日:2011/01/24 (月)

まるでロック界のヘルデン・テノールのようなこの時期のLakeのヴォーカルで”Cadence and Cascade”を聴くことを夢想していたことがあるが(彼がワーグナーなどを歌えるわけではないが)、完成作品ではないとはいえ、実際、そのヴァージョンを聴いてみると、歌詞に合わないように思う。たとえ歌詞の意味がわからなくても、たとえテープスピードに細工をしていたとしても、Haskellのエロティックなヴォーカルの方がこの曲にふさわしい。曲調こそ違えど、歌詞の内容からすると、この曲はまるで”Ladies of the Road”と双子のようだ。その意味ではBOZこそがこの曲に一番ふさわしいヴォーカリストかもしれない。賛同は得にくいと思うが、それが少なくても私の正直な感想である。  今回のエディションでの作品全体についての感想はまだ述べられる段階ではないが、他のアルバムのDVD−Aの印象ほどには、今のところ、びっくりしない。

naoko さん | 鳥取県 | 不明

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King Crimson

ロンドンで1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック時代を代表するバンド。

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