CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 My Song

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

中古情報

新品ジャケット
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AB
特記事項
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ケースすれ
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
821406
レーベル
Ecm
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ヤン・ガルバレクが参加した、キース・ジャレットの「ヨーロピアン・カルテット」の代表作品。1977年11月に録音され、ソロ・ピアノで人気をさらったキースが、初めてカルテット作品で人気を獲得した忘れられないアルバムだ。

透明感溢れるサウンドとパレ・ダニエルソン〜ヨン・クリステンセンの二人が作り出す、従来のアメリカ的なサウンド感とは異なる、パーカッシブなフォ−ビート感覚が当時ジャズファンを越えて、多くの優れた音楽に感応する音楽ファンにアピールした。

デューイ・レッドマンを擁する「アメリカン・カルテット」とは対照的な“朝向きなサウンド”が、当時のFM放送のコンセプトにピッタリで度々OAされた人気盤だった。今日(2005)、様々な変遷を経たキースの音楽歴にとって、ソプラノサックスの醸し出す音域、音場によって創造される空間表現に挑戦していた頃の最高傑作。

その他のバージョン

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  • CD

    My Song

    ¥2,179 GER 盤 輸入盤 1987年01月01日発売

収録曲   

  • 01. "Questar" (09:10)
  • 02. "My Song" (06:09)
  • 03. "Tabarka" (09:11)
  • 04. "Country" (05:00)
  • 05. "Mandala" (08:17)
  • 06. "Journey Home, The"

総合評価

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通称“ヨーロピアン・カルテット”によるア...

投稿日:2021/07/23 (金)

通称“ヨーロピアン・カルテット”によるアルバム、ヤン・ガルバレクの泣けるサックスが魅力の日本でも人気のアルバム。 学生の頃聴いたはずだけど、映画「マーサの幸せレシピ」を観て、久しぶりに聴いて魅力を再発見。 映画でも使われたノスタルジックな「カントリー」、フォーク調の「マイ・ソング」に代表される透明なリリカルなサウンド。 1973年録音の”ビロンギング”から約4年半ぶりにリリースされたヨーロピアン・カルテット(KEITH JARRETTとPalle Danielsson(b)、Jon Christensen(ds)、Jan Garbarek(sax))のアルバム。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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アメリカン・カルテット派の私ではあります...

投稿日:2011/06/21 (火)

アメリカン・カルテット派の私ではありますが、本盤だけは別格、特に「カントリー」キースならではのフォーク調の大名曲です!ガルバレクのセンチメンタルな音色はあまり好きではないのですが、この曲ではあまり気にならないしダニエルスンのベースソロが無茶苦茶歌っています。思わずコピーしたくらいいいフレーズです。

おむちゃん さん | 京都府 | 不明

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意外?に人気盤なんですよね。 個人的に...

投稿日:2010/08/22 (日)

意外?に人気盤なんですよね。 個人的にキースは苦手、と言う方に聴いていただきたいです。 私も「standards」など演奏は素晴らしいと思うのですが、あのうめきがちょっと苦手です。 このアルバムでは、そのうめきがそれほど気にならないだけでなく音楽の一部になっているような気がします(ケルンコンサートでも同様の感想を持ちました) 優しくあったかいジャケ、そして音楽…ですが1曲だけぶっ飛んでるのはなぜでしょう(笑)

んし さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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