CD 輸入盤

Three Fates Project

Keith Emerson (キース・エマーソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
67165
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

2012 orchestral work from the trailblazing Prog Rock keyboardist best known for his work with Emerson, Lake & Palmer. Includes a version of 'Fanfare for the Common Man'.

収録曲   

  • 01. The Endless Enigma Suite, Pt. 1
  • 02. The Endless Enigma Suite, Pt. 2
  • 03. American Matador
  • 04. After All of This
  • 05. Walking Distance
  • 06. Tarkus (Concertante)
  • 07. Malambo
  • 08. The Morning Sun
  • 09. Abaddon's Bolero
  • 10. Fanfare for the Common Man, Pt. 1
  • 11. Fanfare for the Common Man, Pt. 2

ユーザーレビュー

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吉松タルカスを自分でもやってみたくなりま...

投稿日:2014/08/29 (金)

吉松タルカスを自分でもやってみたくなりました風コンチェルトがかっこいい。ギター・ソロも印象的だが、泣く子も黙るシンセ・ソロはまさしく本人しかやれない本物の味わい。 ただタルカス・オーケストラ化の事実に関しては、あくまで二番煎じ感を免れない。それだけで終わっては本人の沽券に関わる、という訳で(?)作った「エンドレス・エニグマ」オーケストラ・ヴァージョンがまた素晴らしい。朝一番で聴くと元気が出る! 「庶民のファンファーレ」と「奈落のボレロ」オーケストラ版は予想通り・期待通りで格別感激もないが十分楽しめる。BGM風の小品も取り揃えてとても充実したアルバムだ。 いまさらキースの新作に、ロック史に輝く金字塔や、歴史を塗り替える問題作を期待してはいけないが(それは30年前にさんざん成し遂げたこと)、自然で伸びやかで力と輝きに満ちた音楽が、聴いていて気持ちいい。 実はそんなに期待して購入した訳でないのに、拾いもの的に感動したよいアルバムだった。聴くほどに味わいが増す、アーティストとしての年輪を感じさせる秀作。

その川を渡って さん | 愛知県 | 不明

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