APEとのコラボなどで日本ととても関わりの深いこの方、まずジャケットがかっこよすぎますよこれ…まぁｶﾆｴが手掛けたわけではないにせよこういうところにもプロデューサーとしての凄さを感じるわ〜。肝心の曲はM5がお気にです。T-PAIN声かっこいいし最初から最後までノレるしオススメっす。確かにラッパーとしてのスキルは高いとは言い難いがそれをカバーするだけのｻﾝﾌﾟﾘﾝｸﾞがすばらしいですわ〜。50が音楽で勝ち、影響力ではカニエの勝ちでいいのでは(笑)

can’t tell me nothingが良かったので、期待していましたが、一聴した感じでkanyeさんは自分を見失なっているように感じました。 kanyeさんのフロウ、ヴォイスはディスコネタとの相性が良くないですし、一般受けは良さそうですが、かなりハイプですね。 soulネタ使いに戻ってほしいです。もう一度get byが聴きたい。 あとStrongerの使い方が天才なんじゃなくて、daftとtimbalandが天才なんだって。

海外の批評家や、ＨＭＶのレビュー見ると評価かなり高いですね。１，２枚目がヒップホップ、ロックとかのジャンルを超えた歴史的作品だったと思いますが、今作品は個人的にはピンとこないな〜。 聴きこめばよく感じるかな？ カニエ、エミネム、レディオヘッドは現在を象徴するアーティストなので凡庸な作品だと困るのであります。 個人的には自分でトラックがつくれるラッパーが好きですね。カニエ、エミネム、アウトキャストとか。別にマイク一本勝負タイプのラッパーが駄目というわけではありませんが。

カニエアルバムには必ず入っている自画自賛・自己顕示ソング！今回の代表格はその名のとおり�A｢チャンピオン｣。こうやって聴くと、ドナルドフェイゲンの声ってやっぱりいいね。無性にスティーリーダンが聴きたくなってきた。

ブラックとしてのルールとか、アンダーグラウンドとしてのルールとかにとらわれていたら音楽的に発展しないという彼の信念が垣間見れるような作品。 アルバムのバランス、村上隆のデザインしたジャケット等、何に対しても手を抜いていない所が素敵。 相変わらず声が裏返ったり、ラップが上手いとはいえないが、そういうところも含めて俺はカニエの持つ音楽性に惚れ込んでいる。すでに4作目のタイトルが決まっている【Good Ass Job】ようだが、アーティストとしての仕事を終えても、プロデューサーとしてすばらしい音を作っていってほしい。

COMMONにしても、TALIB KWELIにしても、メジャーから出せるのに意義がある。これだけ豪華なサウンドはインディーだと無理だから… 　ただインディーを否定しているわけではありません！

もはやコレをHip-hopと言えるかだが…内容は､すばらしい!! 50のほうもアルバムとしては､いいデキだったが…カニエの勝ちだろうね!! 一週目のセールスに注目!!

ラップのスキルは作品ごとに上がってきてはいるが、Kanyeのラップが聞きたくてこのアルバムを買う人は少数派だろう。サンプリングを多用したトラックメーカーとしての才能は言うまでもない。聴き所は�A�B�D�E�H�L等。50との話題の売上対決に関しては、Kanyeにとってはこれまでにない追い風となる可能性がある。そもそもKanyeの既出の2枚の売上を足しても、50のアルバム1枚の売り上げにも満たない。50のアルバムはは売れて当たり前。Graduationが 今回の話題によってどこまで売上を伸ばせるか注目である。

確実に内容では５０に勝ってますね！！さてセールスの方はどうなるか。Stronger の使いかた、天才

ガソバレって何�[