サイバーセキュリティプログラミング Pythonで学ぶハッカーの思考

Justin Seitz

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873119731
ISBN 10 : 4873119731
フォーマット
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
272p;21

内容詳細

情報セキュリティ技術者の必携書がPython3に対応して大幅改訂。本書ではPythonを使ったサイバー攻撃手法について解説します。基本的な通信プログラムからProxyやRawデータ、Webアプリケーションへの攻撃やトロイの木馬の動作、そしてフォレンジック手法やOSINTまで、攻撃者の実践手法から防御方法を学びます。日本語版オリジナルの巻末付録として「Slackボットを通じた命令の送受信」「OpenDirのダンプツール」「Twitter IoCクローラー」を追加収録しました。

目次 : Python環境のセットアップ/ 通信プログラムの作成・基礎/ ネットワーク:rawソケットと盗聴/ Scapyによるネットワークの掌握/ Webサーバーへの攻撃/ Burp Proxyの拡張/ GitHubを通じた指令の送受信/ Windowsでマルウェアが行う活動/ 情報の持ち出し/ Windowsにおける権限昇格〔ほか〕

【著者紹介】
ジャスティン・サイツ : サイバーセキュリティおよびオープンソースインテリジェンスの専門家。カナダのセキュリティ会社Dark River Systems Inc.の共同設立者。トーニングプラットフォーム「AutomatingOSINT.com」、調査員向けのオープンソースの情報収集ツール「Hunchly」の開発、国際刑事裁判所の技術諮問委員会のメンバー、ワシントンDCにあるCenter for Advanced Defense Studiesのフェローを務めるなど、活動は多岐にわたる

ティム・アーノルド : プロのPythonプログラマー。統計学者。初期のキャリアの多くをノースカロライナ州立大学で過ごし、国際的な講演者、教育者として活動。視覚障害者が数学の文書を閲覧できるようにするなど、十分なサービスを受けられない人たちのための教育ツールの開発に貢献した。ここ数年は、SAS Instituteのソフトウェア開発責任者として、技術文書や数学文書の出版システムの設計と導入に携わる。また、Raleigh ISSAの理事、国際統計協会の理事会のコンサルタントを務めている

萬谷暢崇 : 警察庁情報通信局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室専門官(警察庁技官)。2002年警察庁入庁、警察庁情報通信局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室、警察大学校サイバーセキュリティ研究・研修センター、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター等を経て2019年4月から現職

新井悠 : 株式会社NTTデータエグゼクティブセキュリティアナリスト。横浜国立大学博士後期課程在学中。大阪大学非常勤講師。経済産業省情報セキュリティ対策専門官。CISSP

加唐寛征 : トレンドマイクロ株式会社シニアセキュリティアナリスト

村上涼 : 株式会社FFRIセキュリティ セキュリティエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 磯江宏由紀 さん

    ざっくりと流し読み。Web周りの手法や低レイヤー部分については今後読み返すと思う

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