CD 輸入盤

Smoker You Drink The Player You Get

Joe Walsh (ジョー・ウォルシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
31121
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mca
:
Canada
オリジナル盤発売年
:
1973
フォーマット
:
CD

商品説明

In between his stints with the James Gang and Eagles came this 1973 LP, Joe's most successful solo outing. This amazingly eclectic rock gem has his smash Rocky Mountain Way ; his hit Meadows, plus Bookends; Wolf; Dreams, and more!

収録曲   

  • 01. Rocky Mountain Way (05:15)
  • 02. Book Ends (02:47)
  • 03. Wolf (03:10)
  • 04. Midnight Moodies (03:38)
  • 05. Happy Ways (02:41)
  • 06. Meadows (04:43)
  • 07. Dreams (05:40)
  • 08. Days Gone By (05:58)
  • 09. Daydream (Prayer) (01:55)

ユーザーレビュー

総合評価

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わたしが最初に聴いたジョー・ウォルシュの...

投稿日:2013/05/14 (火)

わたしが最初に聴いたジョー・ウォルシュのアルバムはライブだったため、この作品の「ロッキー・マウンテン・ウェイ」を聴いたとき驚きました。ライブ録音以上にルーズで派手で迫力がある。スライド・ギター(それも左右ダブルトラック)に、ホンキートンク調ピアノ、三連符を刻み続けるリズム。特にアタックの強弱あるドラムズとカッコいいフィル・イン。最後はクラビネットとトーキング・モジュレーターのダブル・トラック、スライドが壮絶にからみながらクライマックスです。最初から最後まで同じリフなのに、どうしてこんなに魅力があるんだろう、と呆然としました。 ジョー・ウォルシュの結成したバンド、バーンストームの2作めです。ジョー・ヴィターレ(ドラムズ、キーボード、フルートほか)、ケニー・パッサレッリ(ベースほか)、ロッキ・グレース(キーボード)がラインナップ。ウォルシュはボーカル、ギターのほか多彩な楽器を演奏していて、アレンジ力も並大抵ではありません。ヘビーな曲は「ロッキー・マウンテン・ウェイ」だけで、あとは判りやすいメロディをもつ曲で構成されています。ウォルシュの特徴は、単なる売れ線ポップ路線に決してならないところです。ジャズやフォークのフレイバーも投入されています。それがまた渋いのです。 当然彼のギタープレイだけ集中して聴いていても素晴らしいのですが、多彩なアンサンブルも大変聴きごたえあって、全然飽きません。あとは「Meadows」もいいし、「Wolf」もいいし、ヴィターレ作「Days Gone By」もドラマチックだし…。かゆい所に手が届く盤です。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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ジョー・ウォルシュの最高傑作だ、と私は思...

投稿日:2002/04/02 (火)

ジョー・ウォルシュの最高傑作だ、と私は思います。だけど、日本盤が出てないんですよねぇ。おかげで、歌詞が良くわからない。でも、最高傑作であることは間違いありません。必聴です。

クエン酸 さん | 横浜 | 不明

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人物・団体紹介

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Joe Walsh

イーグルス“ホテル・カリフォルニア”での稀代の名演の印象が強烈なジョー・ウォルシュ。彼はこの曲でのギター・プレイを一生背負い続けていくことになるに違いないとも思う。この曲に一度でもピンときたことのあるロック・ファンは、もう少し深く入って、なかなかに味わい深い彼のソロ作のほうもぜひ一聴してみてはいかがだろうか。

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