Joe Walsh

Joe Walsh (ジョー ウォルシュ) プロフィール

Joe Walsh | プロフィール | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

ジョー・ウォルシュは1947年11月20日にカンザス州ウィチタに生まれた。幼少の頃からウディ・ガスリーピート・シーガーなどのフォーク・シンガーの歌を聴くことで音楽に触れていたという彼は、当初オーボエやクラリネットをやっていたが、後にG−クレフス、ノーマッズというローカル・バンドでベースを担当するようになった。実際にはハイスクール時代にはギターを手にしていたようだが、ギタリストとして活動するのは大学時代から。1965年から1969年にかけて、ミースレスという学生バンドにてギターを担当している。

その後ジョー・ウォルシュは1969年にジェイムス・ギャングに加入し、プロ・キャリアを歩み始める。当時ABCレコードのプロデューサーだったビル・シムジクを迎え、ジェイムス・ギャングはアルバム James Gang Rides Again を1970年に発表。その後約2年間のあいだに発表されたジェイムス・ギャングの3枚のアルバムは好セールスをあげ、彼らは一躍人気バンドとなるが、1971年11月にバンドは突如解散。ジョー・ウォルシュにはその後、ハンブル・パイを脱退したピーター・フランプトンの後釜の話などが持ち込まれるが、彼はこれを拒否。自己のバンドとなる「バーンストーム」を結成することになる。

バーンストームを率いたジョー・ウォルシュは1972年のソロデビュー作となる同名アルバムから”ターン・トゥ・ストーン”を、二作目のザ・スモーカー・ユー・ドリンク〜  から”ロッキー・マウンテン・ウェイ”などをヒットさせ、着実にその名を広めていくが、ジョー・ウォルシュにとっての転機がこの後に訪れる。いわずと知れた当時大人気バンド、イーグルスへの加入である。

1975年12月20日、以前から交流のあったイーグルスジョー・ウォルシュはメンバーとして加入した。イーグルスは1972年に新興のアサイラム・レーベルからデビューし、爽やかなウェスト・コースト・ロックの“テイク・イット・イージー”ほかをヒットさせ一躍人気者となっていたグループ。ジョー・ウォルシュが加入したのはその人気が最高潮に達した時点だった。1975年に発表された通算4作目 呪われた夜(One Of These Nights) が、初の全米ナンバーワン・アルバムになり、その後1976年の初頭に初のベスト盤 グレイテスト・ヒッツ1971-1975 も同じく全米ナンバーワンを記録した頃にあたるが、この間の1975年末にオリジナル・メンバーのバーニー・リードンが脱退するという出来事があったのだった。

バーニー・リードンに代わりイーグルスに加入したジョー・ウォルシュは、1976年末に発表されたアメリカン・ロックの金字塔ともいえる名作であり、イーグルスのオリジナル・アルバム5作目となる ホテル・カリフォルニア(Hotel California) に参加。中でも表題曲“ホテル・カリフォルニア”でのドン・フェルダーとのギター・ソロの掛け合いは大きな話題を呼び、後にもロック・ギター史に残る名演として語り継がれている。

ジョー・ウォルシュは、1985年5月のイーグルスもコンスタントにソロ・アルバムをリリース。またセッション活動なども積極的に行っていった。そして1994年、イーグルス再結成に加わる。ここではあのルーズな感触の粘りあるギター・プレイが見事に復活していた。これは一時的な再結成かと思われたが、その後1998〜1999年に再びイーグルスはライヴで復活。ジョー・ウォルシュはこちらにも参加している。

その独特のブルージーな持ち味を生かしたジョー・ウォルシュのギター・プレイを愛するファンは多いが、その一方で彼には”ロッキー・マウンテン・ウェイ”などで聴けるトーキング・モジュレイター使用のギター・プレイ、スライド・ギターなどの技もある。とはいえ、やはりよくも悪くもイーグルス“ホテル・カリフォルニア”での稀代の名演の印象が強烈なことは確かで、彼はこの曲でのギター・プレイを一生背負い続けていくことになるに違いないとも思う。この曲に一度でもピンときたことのあるロック・ファンは、もう少し深く入って、なかなかに味わい深い彼のソロ作のほうもぜひ一聴してみてはいかがだろうか。

%%message%%