Joachim Kuhn (ヨアヒム・キューン) レビュー一覧
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投稿日:2014/12/22
え、ヨアヒム・キューンがこんなエレクトリックなアルバム残してたの!? とちょっと驚きの1枚。さまざまなエレクトリック・キーボード、(たぶん)メロトロンまで駆使した幻想的〜プログレ的サウンドから、かなりハードなロック的サウンドまで。 冒頭の「レディ・アンバー」(琥珀婦人?)は最初の3分ほどのキーボード主体の幻想的かつメロウな部分がすごくいい。その後、ヴァイオリンが入ってハードな展開になる。悪くはないが、冒頭の雰囲気だけで1曲もたせてほしかったところもある。 個人的には、ジェリー・ブラウン&ウィル・リーというコンビと、キューン&フィリップ・カテリーンというコンビの合体は、なんだか食べ合わせが悪そうな感じもしたのだが、通して聞いてみると、それほど違和感がある訳でもない。 ただ、やはりファンキーorロックな感じのチューンよりは、1曲目冒頭とかアコピも活躍する2曲目、4曲目(アコピソロ)、6曲目...のようなメロウorクラシカルな感じの方が出来がいいような気はする。
オレンヂ警報 さん |50代
投稿日:2013/01/23
Jキューンが久々にリリースしたソロ・ピアノ集ですが、リリカルを通り越えてエキセントリックな小品が並ぶのを流石と褒めるべきか悩んでしまいます。右手から放たれる独特なテンション・ノートの切れ味がJキューンの魅力のひとつですが、耳慣れないメロディとアーティキュレーションの大きなプレイが相まって、知らない世界へ踏み入れた時の不安感や緊張感みたいなものを感じさせるアルバムです。イビザ島のリゾート気分を楽しみたい?それは期待しないで下さい。
redfodera さん
投稿日:2009/07/26
3文オペラもこの3人にかかれば・・・!間違いなく名盤です!
Mr.凡人 さん
投稿日:2007/03/26
全く持って私的ですが、BachのChaconneをKUHNが演奏してくれているだけで嬉しい…。ココでも力強いKUHN節が随所に、挿入されていて満足です。たった一度、一曲でもいいから、死ぬ迄に、生演奏聴いてみたい切実に…出来れば日本で…ぐすん。。。。。。。
musuka さん
投稿日:2006/10/18
ミスティでのブレッカーが、最高にカッコイイ。
監督JAZZ さん
投稿日:2006/10/14
最近はこのCDを聴いて、彼は所々ジミヘンに少し似てる…そんな感じがよぎりました。力強く優しい難解さ?に今後も引きづられて行きそうです。
musuka さん
投稿日:2006/05/28
2004年録音。毒気ある?アーティストの曲をヤッテマス!オリジナルも4曲。2曲は彼のサックスも!ジャケは眼球鋭くて思わず笑ってしまう。パワーと優しさ健在!
musuka さん
投稿日:2006/05/27
衰え感じさせないJAZZ MAN。激しさも優しさもクレル大好きなアーティスト。廃盤になってるコンピアルバム[PIANO ONE]に入ってる「house wife's song」でハマりました!再発して欲しいな〜坂本龍一氏の〜Mr.ロレンスも入ってたなぁ…。
musuka さん
投稿日:2006/03/19
トランペッター“用心棒”として日本代表・日野皓正が参加。演奏には素晴らしく勢いがあって75年という年代もジャーマン・ジャズロックとしてまさに熟れ切っていた頃だろう。
JAZZ-ROCK LETTER 3 さん
投稿日:2006/02/26
子供のときから機械的トレーニングを受けてきたような最近の若手ピアニストとは世代も違うのに、ジャズ・ピアニストとしては左手がしっかりしていてうれしいです。 曲も、テーマとヴァリエーションというジャズの定石とは異なり、曲全体を見渡した構成があると思います。これもうれしいです。 ドビュッシーの前奏曲のような感じで、品格のある不協和音が心地いいです。 ラフマニノフの香りもちょっぴりするようで・・・ 現代音楽の作曲家、ピアニストとして聴いています。
西森 生 さん
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ありがとうございました
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