追記になってしまって申し訳有りませんが…､ApolloVol.2は､リマスタ前､日本盤では､1枚物で出ていました｡(POCP2196で､今でもHMVには有る｡)それを何故､分けて出していたのか?益々この盤には価値を感じられない｡メーカは､名盤をの上に胡坐をかいた商売をそろそろ止めてもらいたいです｡

ＪＢ初のﾗｲﾌﾞ盤にして,この後何枚も出される､LiveATApolloの第一弾｡ﾌｧﾝｸ以前､ﾊﾞﾗｯﾄﾞとｼﾞｬﾝﾌﾟ中心のﾗｲﾌﾞなので､ﾌｧﾝｸを期待して聴くと拍子抜けかもしれない｡だが､ここでは初期―ｿｳﾙｼﾝｶﾞｰとしての―ＪＢがたっぷりと楽しめる｡甘いＪＢ､颯爽と流れるＪＢ…｡だが､それも一筋縄ではいかない｡強烈な個性でﾊﾞﾝﾄﾞを手足のように使うＪＢ､そしてNightTrainやｼﾞｬﾝﾌﾟﾅﾝﾊﾞｰだけでなく､ﾊﾞﾗｯﾄﾞにも漂うﾌｧﾝｷｰ臭｡前言撤回､既にして彼はﾌｧﾝｷｰだ!ただ､この盤は､ﾘﾏｽﾀ前なので､(B000171502と違い)ﾎﾞﾅｽﾄﾗｯｸは無い筈｡HMVの訂正求む｡

タイトルが以前より若干訂正されたようだが､まだ誤まりである｡このセットに､,80年東京でのHotOnTheOneは間違いなく入っているが､LiveAtTheApolloに関しては､Vol.2が二つのディスクに分かれて入っているのみである｡Vol.1にあたる,62年のライブは収録されていない｡(そもそも､｢…Vol.1｣というタイトルのアルバムは無い｡)Vol.2は元々2枚組なので､分けて収録するのは問題ないが､紛らわしい事この上ない｡さらにVol.2は､今やﾘﾏｽﾀﾘﾝｸﾞ･ﾎﾞｰﾅｽ付加された完全盤が有る｡ＪＢの真髄を知りたければ､間違いなくそちらを購入すべきだろう｡ファンク､いやソウルの名盤

個人的にお気に入りのアルバムです！JBのバラードも格好よいです！歌唱力はスバらしいものがあります！味というか…なんというか…哀愁がありますね！

SHOWという言葉がこれほどﾊﾏﾙLive盤もそうはないだろう、MCが入りJBが煽り、たたみ掛ける怒涛のﾗｲﾌﾞ！Hot、Sweat、Funky。

いやあ、いいっすよ。 オールドJBファンにはどう感じるかわかりませんが？ リミックスでFUNKYさを消してもなおFUNKYな音楽という感じですね。

サンプリングのネタとしか聞かれていない御大（ＪＢ）。悲しい現実です。スライ以降のファンク、未発表曲までもが凄い。クライド・スタブルフィールドのドラミング最高。

とりあえず聴いとけ！ものすごく熱くて、ものすごくクール！俺はJBと戦って負ける自信はある。

リズムに乗ってコードの変わりを待ち構えながら聴いてみて下さい。こめかみが浮き出るくらい熱くなってきます。

聴いてる限りでは近年のライブ。年齢を感じさせないノリのいい内容で飽きません。しかし、裏ジャケットに記載されているのに14曲目のセックスマシーンは収録されていません。この曲も入っているから買う気になって買ったのに、そこは非常に残念です。ジャケットでは16曲の総トラック数も、実際ＣＤプレーヤーの表示は15曲。メドレーででも入っているかと期待しましたが、あっさり裏切られました。でも、内容はいいです。それだけに残念。