デビュー当時から、他のニューウェーブアーティストにない落ち着いた雰囲気のある人でしたが、20年間も活動が続けてこれたのは曲の良さはもちろんのこと、この人の人柄に依る部分が大きいんだろうな、とこのDVDを観て思いました。パイナップルヘアーは無くなりましたが、ジェド・ホイールとの共演なんて最高じゃないですか。

オーストラリア盤はリミックスを集めたボーナス・ディスクのついた２枚組です。昔のエレクトロポップ時代を彷彿とさせる怒濤のリミックスに心躍ります。すでに国内盤をお持ちの方にもおすすめの１枚。買って損はないですっ！！

†《New Song》ﾊﾜｰﾄﾞ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞの希望の音律､光りでくらさを全部押しのけていく程の､無条件の明るさが救済のﾒﾛﾃﾞｨを､右から左から奏でおしえてく…ﾎﾟｯﾌﾟな人､ﾎﾟｯﾌﾟな生命､ﾎﾟｯﾌﾟな使命…

ようやく手に入れて見ることが出来ました。流石に曲自体は素晴らしいですが、HowardもゲストのMidge Ureもオジさん化が進んで、ずんぐりむっくりになってました。ちょっとショック。あとベースにKajagoogooのNick Beggs（髪型が違うし、凄く若々しくて、最後のメンバー紹介まで全然気づきませんでした）が参加してて、どうせならついでに「Big Apple」も演れば良かったのに、と思ったり。

来年、来日できるといいですね！ 先月6月発売された某雑誌のインタヴューに彼なりの決意が述べられてました。

ｱｺｰｽﾃｨｯｸ･ﾗｲﾌﾞも素晴らしいのですが､10年位前に大阪ﾌﾞﾙｰﾉｰﾄで観たｼﾝｾｻｲｻﾞｰ･ﾂｱｰでのﾗｲﾌﾞはもっと素晴らしかった！でも､客入りがさびしかった､､､あれからﾊﾜｰﾄﾞは日本に来ていない気がするが､､､Naoさん､ぜひｺﾒﾝﾄお願いします｡

久しぶりのハワードの新譜。いつも思うのだが、アルバム・ジャケットがイマイチすぎる､､､それだけでもセールスがかわってくると思うのだが､､､とハワード・ファンは皆、思っているはずだ！？

これは鳥肌もんです！とくにレトロセットは20年前の感動が甦ります。もっと評価されてもいいと思うのだが､､､でも、今も地道に活動しているハワードは凄い！

PAL版をハワードのホームページより購入しましたが、最高です！！鳥肌もんです！！レトロセットでは当時はコンピューターが無く打ち込みに時間が掛かったので、次の曲までの間、話し続けなくてはならなかったエピソードなんかも織り交ぜながら当時を再現してます。国内版は値段高めですが買う価値ありです！

これは名盤。この頃のハワードジョーンズ凄くかっこよかったな〜。ポップなんだけどその裏には多彩な幅広い音楽の才能が伺える。Wow,Wow,Wooo,WoWoWoWoWoWoooo.