SACD

Future Shock

Herbie Hancock (ハービー・ハンコック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRGS4536
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

“ロック・イット”のプロモーション・ヴィデオ一発でハンコックは80年代の覇権を握った。マテリアル〜ビル・ラズウェル一派との協調関係も最高だったし、ましてハンコックほど時代の趨勢を素直に反映するジャズメンも多くない。この作品から多くも物がジャズ界に流れ込んでいった。そうした意味では80年代を決めた作品といえる。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ロックイット
  • 02. フューチャー・ショック
  • 03. Tfs
  • 04. アース・ビート
  • 05. オートドライヴ
  • 06. ラフ

総合評価

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ソニーミュージックのSACD[SICP 10074]には...

投稿日:2021/03/11 (木)

ソニーミュージックのSACD[SICP 10074]には、5.1chミックスは収録されていませんよ。ちなみに、『ヘッド・ハンターズ』[SICP 10073]には5.1chが入っています。同じハンコックの作品では、英国VOCATIONのSACD『SEXTANT』[CDSML 8556]には、4chミックスが収録されています。

TM さん | 東京都 | 不明

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世界初、メジャーメーカーが【スクラッチ】...

投稿日:2009/10/16 (金)

世界初、メジャーメーカーが【スクラッチ】(DJがレコードでリズム奏でる手法)をレコード化した名曲。ハンコック氏がそれまでアンダーグラウンドに居た、今で言うHIPHOPを表舞台に押し上げた。その功績は大きい。PVもコンピューター制御された人形を音に併せて稼動。PV自体も【スクラッチ的】な動きで、当時のHIPHOPファンの度肝を抜いた。昨今では、バラエティー番組に使われているようだが、世界的にすばらしい楽曲であることを皆さんに知って欲しい。

hiro さん | 東京都 | 不明

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この作品までにアイデアの萌芽はあちこちで...

投稿日:2009/01/14 (水)

この作品までにアイデアの萌芽はあちこちで散発的に起きていたのだろうけど、ここへ有機的に全部注ぎ込み、爆発した感じだ。ハンコックの書いた曲もシンプルでポップだし、演奏も凄い。ついでにビデオもカッコ良かった。けなす所がほとんどない、今でも斬新な作品。こういう「発明」ができた時代が羨ましい。残念ながら今では真似したら馬鹿にされそうなシーケンサーピコピコの「TFS」が私の好み。

TATSU さん | SUN-IN | 不明

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人物・団体紹介

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Herbie Hancock

 1940年シカゴに生まれたハービー・ハンコック。1963年マイルス・デイヴィス・クインテットに加入しその後はメインストリームの中で最も先行した動きの中で活動してきた。 60年代後期から電気楽器、エクイップメントに通じ、アルバム『ヘッドハンターズ』で個性を確立、さらに『フィーチャー・ショック』は音楽的にも、そして、PV(プロモーション・ヴィデオ)という存在を世間に知らしめたという意味でも記

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