今回も素晴らしい！前半は湿っぽくて泣きメロ、後半はポップにハネる。絶妙の爽快感が味わえます。聴き込むことで更なる発見がありそうだ。

いやホントあの状況で（いろんな意味でね）よくやりきった！って感じですね。ただただ感動。野外ライブ逝きたくなったので、今年はフジロックでレッチリみてきまつ。

ジョンの歌声がかっこ良くてたまらん。ちょっとせつなく心地良すぎ。でもアコースティクの曲が１曲聞きたかった。ちなみにロビーはいつもどおり最高さ。

やはりGOOはメロディーが素晴らしい♪あのグレンバラードと組んだことで、なおさらメロディアスな楽曲になった気がする。ポジティブな曲調はいつも元気になれるし、心地よいです。

個人的に今作が最高傑作。Dizzy Up The Girlが一般的に 最高傑作と言われる事は、仕方ないし確かに良いアルバムだから全然かまわないんだけど、goo goo dollsは最高のバンドだしアルバム毎に良くなってると思うからあえて言わせて頂きます。個人的に、Johnの方が好みの曲を書くので彼の貢献度がアップした事はうれしいし必然のようにも感じます。次作も最高傑作と言える作品を頼むぜ。

曲は良いが、サウンドは薄い。それと「GIVE〜」は収録する必要ナシ。でも、毎日聴いてる。

昔あった勢いのある曲は正直無いに等しいけど､前作以上に大衆性が出てきた印象!!それが悪いと言う意味でもなく聴いてて心地いいﾒﾛﾃﾞｨｰが結構あるからこれこそｸﾞﾚﾝﾊﾞﾗｰﾄﾞと組んだ意味があるって感じ!ｷｬｯﾁｰな仕上がりだし今まで以上に売れなきゃ嘘だろうって感じの力作☆

ギヴ ア リトル ビットとベターデイズのシングル盤２枚持ってる身からすると結果的に買う必要なかったかもしれない。新曲はたったの９曲やし内容も含めると。ちょっと期待しすぎたかな。でも平凡すぎた前作よりはイイと思う。

Gutterflowerでもそうですが、hmvのレビューは何故苦節10年を経て・・・って同じことばっかし書いているんでしょうか？ この紋切型のレビューを見ると、アイリスやネームだけが先行してしまう気がする。Gutterflowerや今回のアルバムにもいい歌があると思います。 僕はgooが大好きだから、gooを好きな人にしっかり書いて欲しいものです。

ｺｰﾄﾞ感やﾒﾛﾃﾞｨｰの美しさには満足｡ただこれはｸﾞｰｽﾞっていうよりはｸﾞﾚﾝﾊﾞﾗｰﾄﾞとｼﾞｮﾝﾚｽﾞﾆｯｸの作品なのでは…ﾗｲﾌﾞｲﾝﾊﾞｯﾌｧﾛｰの勢いはどこへ？