Gentle Giant (ジェントル・ジャイアント) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/29
プログレッシヴロックでは、その技術というものは大いに注目されるものだが、Gentle Giantはその中でも超絶技巧派のアーティストだ。
Riq さん
投稿日:2014/01/12
GGの最高傑作ライブがついに紙ジャケで!特にPeel the から I Lost My Head へのメドレーはとてもスリリングでパワフル!イエスやELPを尻目にプログレバンド最高のライブ盤の名声を欲しいままにしていました!後はスタジオ盤最高傑作の呼び声もある、In A Glass HouseとPower and the Gloryも是非紙ジャケ&リマスターで復活させてください。
stella さん
投稿日:2012/10/07
オリジナル・マスターからのリマスター。この4作めでは、ドラマーがジョン・ウェザーズに代わり、精密機械のような彼らの音楽に野性味が加わった印象です。以後のジェントル・ジャイアント(以下GG)のスタイルを決めてしまった作品ですし、米国、ヨーロッパにおける絶大な人気を確立した作品です。 1. The Advent Of Panurge は、セカンド「アクワイアリング・ザ・テイスト」の1. Pantagruel’s Nativity の続編。巨人パンタグリュエルが、生涯の友であり、家臣となるパニュルジュと出会う物語の曲です。2. Raconteur Troubadour は中世の吟遊詩人たちのことをテーマにし、バイオリン、タンブリンなどを使った室内楽。ドラムズはバスドラしか演奏していません。3. A Cry For Everyone は、カミュの文学からインスパイアされたと解説されているヘビーロック。4. Knots は英国の精神分析学者R.D.レインの「結ぼれ」からの引用。見事な四人アカペラです。明るさを感じさせないのは、内容が適応障害による混乱を歌っているものだからでしょう。5. The Boys In The Band は、GGらしい激しい展開を見せるアンサンブルで、ドラムズの迫力が只者ではないです。GGのメンバーは犬好きなのでしょう。6. Dog’s Life はちょっと切なくなるぐらい犬のけなげさをテーマにした曲。続く7. Think Of Me With Kindness は、GGでは珍しい劇的な曲調をもつバラード。8. River は、ウェザーズのゆったりしたリズムの上を、これでもかとばかり電子エフェクトの飛び交う曲。テーマにしている、重力に従い変幻自在に流れる水の流れは、彼らのスタイルを象徴させているのかも知れません。ボーナス・トラックは、収録曲のメドレーをライブで。 アルバム・タイトルの「オクトパス」は、趣向の異なる8曲のことをさしていると思いますが、わたしにはジョン・ウェザーズの八面六臂の活躍のことを表現している気がしてなりません。
tasuke さん
投稿日:2011/12/14
涙!!!ついにGGのクリサリス時代がリマスター&DVDオーディオで登場!!!名曲アイ・ロスト・マイ・ヘッドが甦る!全国のGGファンの皆様、聞き込みましょう!後この2枚以外も同じ仕様で再発お願いします!
stella さん
投稿日:2011/12/01
ついに本家EMIから発売!日本でも紙ジャケ熱望!!!!!ライブと並んでGG渾身の名作です!
stella さん
投稿日:2011/03/20
プログレファンなら一度はのめり込む可能性大の他に類を見ない音世界を持つGG。例えれば複雑な数式をさらりと証明してくれるようなサウンドは、ありきたりの音楽に物足りなさを感じている方には是非お薦めしたいと思う。GGサウンドが完成に近付いてきた頃の3作目は美味しい音が満載、「Mister Class and Quality?」はその後のサウンドの原点とも思える。又、彼らを尊敬してしまうのは音だけでなく詩にも深みがあること、その絶妙なバランスとイギリス人ならではのユーモアも合い混じって更に魅力を増している。
ごっちん さん |40代
投稿日:2011/01/29
76年作、通算8作目。洗練されたクールなサウンド。シンプルな印象なのに、楽曲、演奏の水準の高さは更に増すかのごとくで素晴らしい。
ごっちん さん |40代
投稿日:2011/01/29
73年作、通算5作目。前作「オクトパス」でポップ性を表したが、本作でいきなり高水準な難解サウンドに転ずる。
ごっちん さん |40代
投稿日:2011/01/29
76年作、通算9作目。1作目〜8作目の集大成ライブだが彼らはプログレ界でも別格、他に類を見ないサウンドは重々承知だが、ライブでもここまでさりげなく嫌味なくGGサウンドを披露するのか、と増々尊敬してしまうほど。ライブでしか聴けないアレンジも満載。プログレ最高のライブアルバムとして聴き続けると思う。
ごっちん さん |40代
投稿日:2011/01/29
74年作、通算6作目。アメリカでも人気を獲得した作品。テクニカルな演奏にノリの良さを加えた傑作、GGジャンル入門向けの一つ。
ごっちん さん |40代
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ありがとうございました
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