Blu-ray Disc

Live At Montreux 2010 (Blu-ray)

Gary Moore (ゲイリー・ムーア)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQXS90403
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
通常盤, ライブ盤

商品説明

ゲイリー・ムーア、最後のロック!2011年2月6日にこの世を去ったゲイリー・ムーアの遺作となる最後の名演が新装改訂リリース!

ゲイリー・ムーアの遺作となる最後の名演として、2011年の発売当時大きな反響を呼んだライヴ映像作品『ライヴ・アット・モントルー 2010』が新装改訂盤としてリリースされる。2010年4月、21年ぶりの来日公演を行ったゲイリー。この時はブルース路線のライヴでありながら、超絶弾きまくりと泣きのプレイで、もはやジャンルを超越した孤高のギターを披露した。その後、彼は80年代の相棒キーボード奏者だったニール・カーターと再合体。“サマー・オブ・ロック”と題した、ロック回帰ツアーを行っている。本作『ライヴ・アット・モントルー2010』は同ツアーのハイライトである2010年7月6日、モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴを全曲収録したものだ。

「素晴らしい音楽との出会いがいくつもある」と、生前愛してやまなかったモントルーのステージで、ゲイリーが完全燃焼する。「オーヴァー・ザ・ヒルズ・アンド・ファー・アウェイ」、「アウト・イン・ザ・フィールズ」、「エンプティ・ルームズ」、「ミリタリー・マン」など、ずっと封印してきたロック時代の名曲の数々を惜しげもなく披露するこのライヴ。ゲイリーのギターも冴えわたり、ハード・ロック・ギタリストとしての健在ぶりを見せつけている。

さらに注目なのが、未完成に終わったケルティック・ロック・アルバムから3曲が演奏されていること。「ホェア・アー・ユー・ナウ?」「デイズ・オブ・ヒーローズ」「オー・ワイルド・ワン」は『ワイルド・フロンティア』を思わせるアイリッシュなメロディ全開のナンバーで、ゲイリーが進もうとしていた新しい路線の片鱗を感じさせる。ブルース時代を代表する「スティル・ゴット・ザ・ブルース」、日本公演でもラストを飾った「パリの散歩道」を含むライヴは、ゲイリーの40年を超えるキャリアを総括するに相応しいクライマックスだ。

<映像のみ>
なお、既発の『ライヴ・アット・モントルー・アンソロジー』には未収録だった1997年のライヴ・トラック4曲をボーナスとして当時初収録している。


【Blu-ray仕様】
Blu-rayケース仕様 / 日本語字幕付 / 日本語解説
ライヴ本編: 約99分 ボーナス:約20分 / 音声:リニアPCM ステレオ / ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド / DTS HDマスター・オーディオ / 16:9


(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

2011年に急逝したゲイリー・ムーアが前年に出演したモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのステージを収録。未完成に終わったアルバムから3曲を演奏するほか、ロック時代の名曲を惜しげもなく披露。ゲイリーの技をじっくりと堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. オーヴァー・ザ・ヒルズ・アンド・ファー・アウェイ
  • 02. サンダー・ライジング
  • 03. ミリタリー・マン
  • 04. デイズ・オブ・ヒーローズ
  • 05. ホェア・アー・ユー・ナウ?
  • 06. 1) ソー・ファー・アウェイ 2) エンプティ・ルームズ
  • 07. オー・ワイルド・ワン
  • 08. ブラッド・オブ・エメラルズ
  • 09. アウト・イン・ザ・フィールズ
  • 10. スティル・ゴット・ザ・ブルース
  • 11. ウォーキング・バイ・マイ・セルフ
  • 12. ジョニー・ボーイ
  • 13. パリの散歩道
  • 14. ワン・グッド・リーズン
  • 15. オー・プリティ・ウーマン
  • 16. スティル・ゴット・ザ・ブルース
  • 17. ウォーキング・バイ・マイ・セルフ

ユーザーレビュー

総合評価

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早速BDとCDのセット品を購入しました。ゲイ...

投稿日:2011/09/03 (土)

早速BDとCDのセット品を購入しました。ゲイリーのHR時代の楽曲、名曲が楽しめる選曲でGOOD。夏の暑い部屋で視聴していて鳥肌が立つほどのプレイ、音が収められています。ニール・カーターが復帰してのライブというのも嬉しい。ファンならマストアイテムな1枚と言えます。これが売れて、次々ライヴ・マテリアルの商品化に繋がってくれればと思う。

松田 英人 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Gary Moore

こんなゴツい顔した人(失礼!)がこんなにも美しい「泣き」のギターを弾くのか!それがゲイリー・ムーアに対する第一印象。このアンバランスさに惹かれる人も少なくないのでは…。ジャズ、フュージョン、ハードロック、ブルース…いつの時代のゲイリーは我々の心の琴線に触れるようなギターを紡ぐ。

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