名曲WE CARE LOTが入っている。ただVO.やっているのが初代VO. ﾁｬｯｸ.ﾓｰｽﾞﾘｰ？ ﾊﾟｯﾄﾝが歌えばｶｯｹｰ曲ばかり特に7曲目。

ｽｷﾝﾍｯﾄﾞでﾊﾟｰｶｰにﾊﾟﾝﾂの裾をﾛｰﾙｱｯﾌﾟして、どんだけ動くんだ！って時期のﾊﾟｯﾄﾝ｡このｱﾙﾊﾞﾑ中学の時聞いた。 若さゆえ昇天した！

選曲が悪いｯて友達は言っている。好みは人それぞれだけどFMN今から聞く方には正にﾍﾞｽﾄ。FNMがﾚｯﾁﾘよりｽｹﾞｰ事がﾜｶﾙ!!

ﾊﾟｯｹｰｼﾞがｲｲｯ!しかし、途中まではどっかで見た感じ？”I STARTEDA JOKE”最高ｯ! ”EASY”と似た皮肉ﾀｯﾌﾟﾘﾃｲｽﾄでお送りしている

”ALBUM OF THE YEAR” のﾀｲﾄﾙからわかるように、彼等はかなりの、おﾊﾞｶさん達。しかし ただのﾊﾞｶではないのは聞けばわかる

この作品からﾊﾟｯﾄﾝの声が変わる。最後までｲｲなかなかこんなｱﾙﾊﾞﾑには出会えないとﾏｼﾞで思った 4曲目の”RV”は車の唄じゃない所がまたｽｹﾞｪｰ！

低音に抑えられたベース音がたまらん！！全曲サイコーだけど、中でもＭ１とかＭ４のような疾走するパンクナンバーは来る！！

う〜ん。どうしてこうもこのﾊﾞﾝﾄﾞの認知度が日本で低いのか不可解だ。抜群の楽曲、彼らのテクニック。Voのﾏｲｸ･ﾊﾟｯﾄﾝはﾚｯﾁﾘのｱﾝｿﾆｰ に負けないぐらいの狂気とｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞさを持っている。今でも惜しいﾊﾞﾝﾄﾞがなくなったと思ってる。でも彼らの事だからシレ〜っと復活したりする事を願っています。しかしながら・・・・このﾗｲﾌﾞでのﾏｲｸが若かりし頃のｵｼﾞｰに似ている様に見えるのは私だけだろうか・

現在、邦洋問わず音楽シーンにはびこるラウドロック所謂ミクスチャー。レッチリがその始祖だと一般的に認識されているが、９０年代中盤に入るまでのレッチリは紛れも無く純粋なファンク。ＦＮＭが１０年以上も前にこのアルバムをリリースしていなかったら、レイジもkoЯnもリンプも存在していなかった、という事を忘れてはならない。

Faith No Moreの史上最高傑作！ やたらと攻撃的でテンションが高いしBASSの音がガツン！と響くのと、Voのシャウトがめちゃ素敵！ホーン・セクションを持ち込みバリバリのファンキー・チューンに仕上げたSTAR A.D.はかっこ良すぎ。