CD

Best Of Little Esther

Esther Phillips (エスターフィリップス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD8207
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
グレイテストヒッツ

商品説明

こんな子供がいたなんて!!
若干13歳にして「リズム&ブルース界のゴッドファーザー」ことジョニー・オーティスに見出され、少女とは思えないパワフル&ソウルフルな唱法でスターダムにのしあがったリトル・エスター(後のエスター・フィリップス)。そんなエスターが1951〜53年、ジョニー・オーティスのプロデュースのもと、「フェデラル(キング傘下)」で録音した作品を全25曲、余すとこなく収録した名盤。
大人顔負けの貫禄で一気に昇天すること間違い無し。

当時きっての音楽プロデューサーだったジョニー・オーティスからスカウトされ、サヴォイ時代にリリースした不朽の名バラード「ダブル・クロッシッング・ブルース」の大ヒットで一躍トップ・シンガーの座に輝いたリトル・エスター。そんなエスターが後に「エスター・フィリップス」の名でジャズ/ソウル・シーンで有名になる少し前、1951〜53年にキング傘下「フェデラル」で録音したホットなブルース・チューンを今ここにドロップ。
ダンスフロアでもロングラン・ヒット中の「ザ・ディーコン・ムーヴズ・イン」(ドゥーワップ・グループ、ザ・ドミノズとのコラボ・チューン)や、「メインライナー」、あのエルヴィス・プレスリーもカバーしたロックンロール・クラシック「ハウンドドッグ」などといったダンスチューンに加え「アイム・ア・バッド・バッド・ガール」や「アイ・ペイト・マイ・デュー」などといった「これが10代のコの唄い方か!?」と思わず自身の耳を疑ってしまう激シブのバラードまで…いやいや恐れ入りました。

・・・「サウンズ・オブ・R.B.P」シリーズでは、1995年から現在に至るまで、所謂「ヴィンテージ・ダンス音楽」シーンの屋台骨を築き上げて来た、我が「R.B.P(ロッキン・ブルース・パーティー)」の現場でレジデントDJたちが実際セレクトしているヒット・チューンを中心に、さらには 1940年代あたりのビッグバンド・スウィングやジャンプ・ブルース、50年代のロックンロールやドゥー・ワップ、はたまた60年代のリズム&ブルースやツイスト、マンボ、カリプソといった「旧き良き時代のカッコいい音楽」を追求/発掘し、レアリティだけにこだわらず、なにより素晴らしいものだけを厳選してお届けできるよう日々精進致します…どうぞご期待ください。 JUN”BIGBOB”AMEMIYA(R.B.P主宰)

(メーカー資料より)

収録曲   

  • 01. Lookin' for a Man (To Satisfy My Soul)
  • 02. Heart to Heart
  • 03. Deacon Moves In
  • 04. I'm a Bad, Bad Girl
  • 05. Cryin' and Singin' the Blues
  • 06. Tell Him That I Need Him So
  • 07. Ring-A-Ding-Doo
  • 08. I'll Be There
  • 09. Crying Blues
  • 10. Better Beware
  • 11. Somebody New
  • 12. Bring My Lovin' Back to Me
  • 13. Aged and Mellow
  • 14. I Paid My Dues
  • 15. Ramblin' Blues
  • 16. Hollerin' and Screamin'
  • 17. Saturday Night Daddy
  • 18. Mainliner
  • 19. You Took My Love Too Fast
  • 20. Last Laugh Blues
  • 21. Flesh Blood and Bones
  • 22. Turn the Lamps Down Low
  • 23. Cherry Wine
  • 24. Love, Oh Love
  • 25. Hound Dog

ユーザーレビュー

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