サウンドや歌唱法は新境地に達し、それでもなおエリカらしさを失っていないアルバムです。 つねに前衛的で独創的なエリカの魅力が詰まっています。

今までの作品よりテンポがイイ気がします。でHH寄り。前作でちょっとバドゥから離れたけど今作はバドゥ作品で１番好きかも！！Soldier が激ツボ、Honey を最後に持ってくるところも憎い

やばいですねぇ。 マッドリブとか9thワンダーとか、そのあたりの陰ながらヒップホップを（懐古的な解釈のようで）進化させようとしているメンツが大集結。 その辺りの音を好き好む人ならば、クレジットだけで興奮でしょう もちろん、そこには混沌としているようでもありながら、なにかしらの秩序が見えて、アルバムが出る前に彼女が言っていた「科学的で数学的で不条理ななにか」が感覚で理解できた。こういうことか。 さらに、そこに彼女の色を埋め込んでソウルの色で統一感を出すあたりがたまらない。

Erykah Baduどこに向かっていこうとしているのかが。。 夏に発売する（続）新作アルバムで答えが？！

さすがErykahですね。アナログ女王！全曲ハマる。 独特のErykahワールドが今回も展開されてます。

時間をかけて作りこんだ感じもするし、フリーソウルな感じもする。ただ、アートワークがどうも…趣味の問題だろうけど。

この低音はなんじゃ〜！！ 私のスピーカーから聴いたことないようなヘヴィな振動が！ セカンド以降も聴いてみたけど、このアルバムがMAXかと！い、いや”小鳥”も、もちろん良いですよ！^^;)

This is really warm album.The feeling is much more positive than Baduism.Baduism is more like Chilling out stuff for me.

リードのHONEY12ｲﾝﾁを手に入れました！やはり、エリカ以上はないかもと思わせてくれました。早くも2008年ベスト盤になるかも！（延期しないでくれよー）

小鳥が甘いお酒を片手にさえずってるみたいな、可愛くて妖艶な囁き声。渋いｼﾞｬｼﾞｨなｿｳﾙに酔い痴れて、宵の果てに囁き唄う。